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プレスリリース

2012年6月1日

大阪市立科学館:SF作家・小松左京没一周年記念イベント 「小松左京ナイト-小松左京のSF宇宙を見る-」 を開催します



小松左京氏
小松左京氏 撮影 松本コウシ
大阪市立科学館と株式会社イオ・小松左京事務所は共催で、平成24年7月21日(土)午後6時から「小松左京ナイト-小松左京のSF宇宙を見る-」を開催します。
このイベントは、大阪市出身で、日本を代表するSF作家、小松左京氏の没1周年を記念して開催するものです。
プラネタリウムのドームの下で、小松氏ゆかりのゲストと学芸員による小松左京と宇宙をテーマにしたトークショーや、小松氏没を記念して製作された映像の鑑賞など、多彩な内容で展開します。
また、平成24年7月1日(日)から7月31日(火)まで、小松左京氏ミニ写真展を開催します。





◆小松左京没一周年記念イベント「小松左京ナイト」


日 時 平成24年7月21日(土)
午後6時~午後7時30分(開場:午後5時30分)
場 所 大阪市立科学館 プラネタリウムホール
大阪市北区中之島4-2-1
電話:06-6444-5656 ファックス:06-6444-5657
ホームページ:http://www.sci-museum.jp/

(最寄駅)
地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」3号出口から西へ約500m
京阪中之島線「渡辺橋駅」2出口から南西へ約400m
地図
内 容 ●小松左京没記念映像「小松ロケット打ち上げ」披露
(制作 映画監督・樋口真嗣氏)
小松左京氏をモチーフにしたロケットが、宇宙に飛び出す様子を映像化した小品。小松氏の活動と、関わった多くの人々の想いがつまったものを披露。
●小松左京のSF宇宙
ゲストの堀晃氏(SF作家)と福江純氏(天文学者)の案内で、小松氏の作品などで描かれた宇宙をプラネタリウムの映像をまじえて紹介。
●小松左京四方山話
ゲストの、堀晃氏、樋口真嗣氏、福江純氏、乙部順子氏
(小松氏秘書)が司会の渡部義弥(科学館学芸員)とともに、小松氏の世界と科学、宇宙を紹介するトークショー。
定員 300人(チケット購入先着順)
料金 1000円(全席共通)
チケット販売 6月2日より科学館チケット販売窓口で販売いたします
また、同日よりホームページ(http://www.sci-museum.jp)で予約販売も行います
主催 大阪市立科学館、(株)イオ・小松左京事務所





◆小松左京氏ミニ写真展


期間 平成24年7月1日(日)~7月30日(月)
時間 午前9時30分~午後5時(科学館開館時間)
場 所 大阪市立科学館アトリウム
料金 観覧無料





◆小松左京氏プロフィール
本名小松実。昭和6年、大阪市立科学館にほど近い、大阪市西区京町堀で生 まれる。4歳で西宮市に引っ越し、神戸一中(現・兵庫県立神戸高校)から三高を経て、京都大学卒業(イタリア文学)。ペンネームの左京は、京都大学にちな む。在学中にまんが作品を発表。卒業後、経済誌「アトム」記者 漫才台本作家などを経て、昭和36年第一回SFコンテスト(SFマガジン誌主催)に「地には平和を」で応募。選外努力賞受賞。昭和37年「易仙逃里記」が SFマガジンに掲載、プロデビューする。
その後、大阪を舞台にした「日本アパッチ族」、日本SF最高傑作とされる「果しなき流れの果に」など話題作を多数発表する。また、SF作家クラブの立ち上げから参画するなど、日本SF界のけん引役として活躍した。
昭和45年に行われた、日本万博では、テーマ館のサブ・プロデューサとして活躍。
昭和48年発表の「日本沈没」は400万部を越えるベストセラーとなり、同年制作された映画も大ヒットし、社会現象となる。第27回日本推理作家協会賞および第五回星雲賞長編部門賞受賞。
昭和57年発表の「さよならジュピター」は小説と同時に映画化にあたり脚本・制作・総監督を務める。
平成2年の花の万博では総合プロデューサをつとめた。
SFや万博以外にも、文芸作品の執筆や、海外や災害のルポライターとしての活動も知られる。交友関係も広く、落語家の桂米朝氏や民族学者の梅棹忠夫氏な ど、業界を代表する著名人とも交流を深めた。また、堀晃氏をはじめとする多くのSF作家を発掘し、若手やファンともフランクにつきあい、日本のSF界全体 をもり立てる役割も果たした。 

SF作品関係で、日本SF大賞や、星雲賞など受賞歴多数。
ほかに、平成2年に大阪文化賞受賞。
平成23年7月26日大阪府箕面市にて死去。享年80歳
平成23年第42回星雲賞特別賞受賞。
平成24年 日本SF作家クラブ特別功労賞受賞。