1. TOP
    2. 科学館のできごと

科学館のできごと

7月30日(木)

7月30日31日の2日間、「夏休みミニ気象台2014」を開催しました。
夏休み中ということもあり、お子様を中心にたくさんのお客様でにぎわいました!!
夏休みミニ気象台2014_1

大阪管区気象台の方々が、いろいろな道具を使いお天気について解説しました。

みなさん雨粒って、どんな形か知っていますか?しずく型を想像される方も多いのでは?
それを実験できるのがこの装置。下から空気が吹き出している所に、雨粒に見立てた水をスポイトで落とします。
夏休みミニ気象台2014_2 夏休みミニ気象台2014_3
実は、雨粒が地上に落ちてくる時に、空気抵抗を受けるため、雨粒はおまんじゅう型になるのだそうです!

ドライアイスを使って竜巻を作る、迫力ある実験装置も登場しました!
夏休みミニ気象台2014_3

こちらは地震について学べる装置。P波とS波が伝わる速度の違いをドミノを使って表わします。
夏休みミニ気象台2014_5

他にも、液状化現象の実験や、ペットボトルの中に竜巻の形や雲を再現するなど、天気を体感できる場面がいっぱい!
夏休みミニ気象台2014_6 夏休みミニ気象台2014_7

夏休みミニ気象台2014_8
気象庁のマスコットキャラクター‘はれるん’も大人気でした。かわいいですねー。

夏休みミニ気象台2014_9 夏休みミニ気象台2014_10
工作コーナーや記念日のお天気調べなどもあり、盛りだくさんの内容となりました!

7月27日(日)

本日は手作り万華鏡教室を開催し、日本万華鏡倶楽部 大熊進一先生の指導で万華鏡を作りました。

万華鏡教室1

親子で参加の方々を中心に教室は満員でした。
はじめに万華鏡の歴史や特徴についてレクチャーがあり、みなさんの製作への期待がふくらみます。

いよいよ万華鏡を作ります!
万華鏡のタイプは、立方体の万華鏡と風景が3Dに見える万華鏡の2種類。
みなさん1つ1つの工程を楽しみながら取り組まれていました♪

万華鏡教室2 万華鏡教室3
鏡をゆがまないようにくっつける作業は緊張する場面でした。

万華鏡教室4 万華鏡教室5

万華鏡教室6 万華鏡教室7

万華鏡教室8万華鏡の先にレンズをつけて、1時間少しで完成!

万華鏡教室9 万華鏡教室10 万華鏡教室11
「わぁ~!」という歓声が聞こえ、みなさん何度も何度も、のぞきこんでいました!

万華鏡教室12本の表紙を万華鏡で見てみると・・・

万華鏡教室13こんな風に見えるんですー!

立方体の万華鏡はこちら
万華鏡教室14中にもきれいな立方体が!

いろいろな姿に変化する万華鏡はとっても魅力的。
その美しさをみなさんで共有することもでき、素敵な時間となりました☆☆

7月26日(土)

本日はファミリー電波教室を開催しました。
ラジオをラジオキットの部品から組み立て、実際に電波を受信します。
自分でラジオを作成できるなんて、とってもわくわくしますね!


はんだごてを使用したりとかなり作業が多く、大変でしたが
みなさん、上手に組み立てられたようです。
ラジオを組み立てた後は、電波の歴史を学びました。


組み立てたラジオ。上手にできましたね!



最後にみんなで記念写真を撮りました。またぜひご参加くださいね。

 

7月25日(金)

本日は 夏休み自由研究教室「プラネタリウムをつくろう!」を開催しました。
西野学芸員の解説のもと、自分だけのプラネタリウムを作りました。



組み立てる部分がたくさんあり、集中して作り方の手順聞いていました。
はさみで切ったり、テープではりつけたり…。仕組みを学びながら作成しました。





みなさんがんばったかいあって、上手に作れたようです。

完成したプラネタリウム

星をうつすドーム

完成したプラネタリウムを紙のドームにうつし出しました。
ドームにきれいに映し出された星々を見て、みなさん歓声を上げて喜んでいました。



星を投影するときは、照明を消して部屋を暗くします。
参加されたお子さんに「部屋が暗くなって怖くないですか?」と訪ねたら「普段からよくプラネタリウムを見に来るので、暗いのには慣れていて全然怖くないです」とのことでした。頼もしいですね。

みなさん、これで夏休みの自由研究はばっちりですね!
学校でもお友達に今日学んだことを教えてあげてくださいね。



科学館では、さまざまなイベントを予定しています!

他にも夏休み自由研究教室は引き続きご応募受付中です。
8/21 「飛ぶもののヒミツをさぐろう」(申込締切:8/11必着)

また、定員なし、どなたでも参加可能なイベント多数開催しています。
7/30,31 「夏休みミニ気象台2014
8/2 「特別天体観望会 月と土星を見よう
8/23,24 「青少年のための科学の祭典 第24回大阪大会 サイエンス・フェスタ

よかったらぜひご参加くださいね。 くわしくはこちら

7月24日(木)

本日は台湾より、國立科學工藝博物館の陳館長が来館されました。

訪問1 (左)陳館長 (右)斎藤館長

当館の斎藤館長より説明を受けながら展示場を見学されました。展示物ひとつひとつに興味を持たれ、実際に身体を動かしながら体験し、その仕組みについて熱心に質問されていました。

訪問2 訪問3

訪問4 訪問5

また、各フロアの見せ方の工夫や展示するにいたった経緯なども合わせて質問され、様々な角度から展示場を見学されていました。

特に、偏光ステンドグラスを気に入られたご様子で、何度も見返していらっしゃいました。
訪問6 訪問7 訪問8
(この展示、何もないように思える窓にきれいな"あるもの"が浮かび上がるのです!ぜひ、みなさんもご体験くださいね!)

本日の体験を台湾でも取り入れていただき、「科学を楽しむ文化」が広がる一端になることを願っています。

7月20日(日)

展示場4F「江戸時代の天文学」コーナーの展示を交換しました!

閉館後の展示場。さっきまでたくさんのお客様でにぎわっていたのに、違う場所のように静まりかえっています。そんな中、嘉数学芸員が丁寧に展示を交換していきます。

4F展示交換1 4F展示交換2

新たに展示されるのは、土星に関する貴重書 2点。
現在、夕方の空に土星が見ごろを迎えていることにちなみ公開することになりました。
季節に合わせて、展示場も少しずつ変化していきます。

4F展示交換3

土星のスケッチが見えますが、なんと200年も前のもの!
江戸時代の人は何を思いながら土星を観察したのでしょうか。
ぜひ、その一端にふれてみてくださいね☆

続きは展示場4F「江戸時代の天文学」にて。公開は夏休み期間(8/31まで)です。

4F展示交換4

詳しくはこちら

7月19日(土)

齋藤館長が「スーパー磁石 アルミが動く?」と題して、特別サイエンスショーを実施しました。

グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタルの中にある、エナレッジにおいて、
7月は2日間、8月は4日間、9月は2日間の計8日間、大阪市立科学館の講師がサイエンスショーを実施します。
そのキックオフ・特別サイエンスショーとして、齋藤館長が実施しました。



アルミのやかんが磁石の上で止まる?


また、アルミのやかんが磁石の上に、そっと落ちる?

これは、磁石とやかんの間に、「渦電流」が発生しているからです。

その証拠に、電磁調理器と鍋の間に電線を置くと、電線の先の電球が点灯しています。
(少しピンボケで見にくいですが)

これには、子供も大人もびっくりで「おー!」という声が聞こえました。

下の写真は、
終了後にお母さんからの質問に丁寧にお答えしている斎藤館長です。

7月19日(土)

本日は、全国同時七夕講演会を開催しました。
七夕の時期に全国各地で同時に天文や宇宙の講演会を実施する、今年で6年目となるイベントです。

当館では大阪市立大学の林教授が「宇宙線変動と太陽活動」について、研究現場のエピソードを交えながら講演しました。

七夕講演会1 七夕講演会1

土曜日の朝にもかかわらず、会場は最後列までいっぱい!
科学部の中学生をはじめ、老若男女問わず幅広い年齢層の方々にお集まりいただきました!

宇宙線とは何か?どこからやってくるのか?研究の手法とともに紹介されました。
七夕講演会3 七夕講演会4

宇宙線が地球や太陽の変動などに影響を受けることが、これまでの研究データを用い解説されました。

専門的な話題も多かったのですが、熱のこもった教授の言葉に、みなさんの集中力が途切れることはありません。
一言も聞きもらさないよう、メモを取りながら真剣なご様子でした。

林教授の「まだ分からないことが多いが、我々にとって興味がつきません」という言葉が印象的でした。

後半には質疑応答の時間があり、実験装置や観測衛星について様々な質問があがりました。
疑問とその答えを共有することで、みなさん理解を深められたようでした。
七夕講演会5

大阪市立大学での宇宙線研究についてはこちらもご参照ください。→宇宙線物理学研究室

7月17日(木)

本日はタイ王国の方が大勢来館されました。理科の先生で視察にいらっしゃったそうです。



展示場を中心に見学されていました。

タイの方は好奇心が旺盛で表現力がとても豊か。
おもしろい!と思った展示は歓声をあげて満面の笑顔で楽しんでいらっしゃいました。


大阪市立科学館の展示物は体験型のものが多いのですが、
タイの先生方も自ら動かし、その仕組みを体験していました。


館長(右端)が4階展示場「いろいろな元素」について解説しています)

科学館のコンセプトである
「科学を楽しむ文化の振興」が言葉の壁を越えて伝わったようで本当によかったです。


今日の科学館での体験がタイのこどもたちの教育に少しでも役立ってくれたら、とてもうれしいですね。

科学館の展示場は小さなお子様から大人の方まで、
幅広い方々に楽しみながら学んでいただけるようなっています。
ぜひ、実物を体験しにご来館くださいね。

7月16日(水)

夏休み自由研究教室「プラネタリウムをつくろう!」の抽選を行いました!

抽選プラネタリウムをつくろう!
多数のご応募をいただき、競争率はなんと5倍に!

たくさんのお葉書を前に、みなさんにご参加いただけないのを心苦しく思いながら、厳正なる抽選を行いました。
ご応募いただいたみなさま、ありがとうございました!

科学館ではこれから夏休みにかけて、さまざまなイベントを予定しています!

工作をしたいお子さま!こちらの夏休み自由研究教室は引き続きご応募受付中です。
8/7 「ふしぎな板、『偏光板』で実験!」(申込締切:7/28必着)
8/21 「飛ぶもののヒミツをさぐろう」(申込締切:8/11必着)

また、定員なし、どなたでも参加可能なイベントも!
7/30,31 「夏休みミニ気象台2014
8/2 「特別天体観望会 月と土星を見よう
8/23,24 「青少年のための科学の祭典 第24回大阪大会 サイエンス・フェスタ

ぜひご参加くださいね♪♪ くわしくはこちら

7月12日(土)

科学館のミュージアムショップに、新しい本が入荷しました。アジア地域に伝わる星々の神話や伝説を集めた『アジアの星物語』というタイトルの本です。

図書1

夜空に輝く星々にまつわる話といえば、ギリシア神話がおなじみですね。
でも、星を見て神話や伝説を作ったのはギリシアの人々だけではないんです。
私たちの住む日本をはじめとしたアジアの人々も星を見て、独自にいろんなお話を作っています。
『アジアの星物語』は、日本をはじめ、インド、タイ、モンゴル、韓国、中国など、アジア13の国・地域に伝わる、星のお話が68も集められた、世界初の本なのです。

例えば、お話の中から1つだけごく簡単に紹介すると、夏の夜空で輝く天の川は、ギリシア神話では女神ヘラの胸から流れ出たミルクだとされますが、インドでは、ビマという勇敢な若者が真の知識を得る万能薬を手に入れるために冒険にでかけ、海の底で巨大な竜を退治した時に、竜から飛び散った光とされているんだそうです。

同じ星を見上げても、地域によって思い描くものが違うなんて、人間の想像力の豊かさを感じられますね。
図書2

アジア中の天文関係者が集まって、伝説と挿絵を持ち寄って編集し、出版するまで5年を要したこのプロジェクトには、当館の嘉数学芸員も協力しました。そこで、一言コメントを。
「こんな身近な地域に、星にまつわるたくさんの伝説や神話があったなんて驚きの連続で、楽しくお手伝いをしました。星を通じて、いろんな地域の文化に触れることができたのもよい経験でした。おなじみのギリシア神話とは違った話を思い浮かべながら星を見上げると、新しい味わい方ができるようになって、楽しみがぐんと増えますよ。ぜひご覧ください。」

『アジアの星物語』は、ミュージアムショップで販売中です(1900円+税/営業時間10:30~17:00)。
サンプルも用意していますので、ぜひ手にとって見てください。

図書3また、展示場3階の図書コーナーでも閲覧可能です☆

7月10日(木)

本日は、中之島科学研究所 第53回コロキウムを行いました。
演題は「古い計算道具とその使用法」。
長谷川能三研究員がそろばんやタイガー計算器など、いろいろな計算道具を実際に動かしながら紹介しました。

コロキウム1_140710 コロキウム2_140710

最初の話題は「5つ玉そろばんの5つ目の玉はいつ使うのか?」
「うーん・・・?」と、聴講者の方も使ったことがない様子。
古い教科書を一緒に読み解きながら、その謎にせまりました。

コロキウム3_140710
5つめの玉は数を考えるに適しているが、実用的でないため使われなくなったのだそうです。

次々と、いろいろな計算道具を動かしながら、その様子をスクリーンに映し出します。
コロキウム4_140710 コロキウム5_140710
みなさんその巧妙な作りに興味津々。熱心に見つめていました。

コロキウム6_140710
これは1ケタの足し算しかできない計算機。
いつ使うのか?と思いますが、筆算する際に役立ったそうです。

道具それぞれが得意とする計算法や使い心地なども合わせて紹介され、昔の道具が身近に感じられる講演となりました。

次回のコロキウムは、9月11日(木)15:00~16:45です(※8月のコロキウムは夏休みのためお休みです)。
参加は無料、申し込みなしで聴講できますので、どうぞお気軽にお越しくださいね。

7月7日(月)

ケーブルテレビJ:COMチャンネルの番組「おちゃのこSaiSai」に渡部学芸員が生出演しました。
スタジオのゲストコーナー「いらっSai」で七夕にちなんで星にまつわるお話をご紹介しました。

画像は収録が終わった時に写した記念撮影です。
右から3番目が大阪市立科学館の渡部学芸員(天文担当)です。

生出演ということもあり、少し緊張気味のようです。番組をご覧いただいた方はいかがでしたでしょうか?

・科学館を紹介した、新聞記事やテレビ番組のお知らせはこちら

7月7日(月)

本日はあべのハルカスにて「七夕天体観測会」が開催されました。
(主催:あべのハルカス 協力:大阪市立科学館)

科学館講師による星空・宇宙解説や天体望遠鏡の取り扱い方法のレクチャーの後、観測を行いました。残念ながら曇り空でしたが、間隙を縫って、実際に月も観測することができ、ご参加のみなさまには大好評でした。

7月6日(日)

明日は七夕ですね。
それもあってか、本日は小さなお子様とそのご家族のお客様に多数ご来館いただいています。
七夕について紹介するプラネタリウム「ファミリータイム」は本日11:10から投影しています。

「ファミリータイム」は幼児から小学生とそのご家族のみなさんを対象としたプログラムです。
投影中、おしゃべりしても大丈夫です。
小さなお子様がいるご家族も安心してご観覧いただけますよ。


科学館では7月8日まで七夕イベントとして高さ約7mのジャンボ笹を飾っています。
本日まで短冊をご用意していますので、ぜひ願い事を書いて笹に飾ってくださいね。
(先着100名様まで)

願い事がかなうといいですね♪

7月5日(土)

本日は天体観望会「月と土星をみよう」を開催しました!

ボランティアの方が開始2時間以上も前から望遠鏡を設置し、西野学芸員から使用方法などを学びました。
天体観望会1 天体観望会2
天体にピントを合わせる方法、安全に使う方法など・・・楽しく観察するために気をつける点がたくさんあるのです。

19:30 参加者のみなさんが工作室へ集まりました。
あいにく曇りのため、星に関するお話といろんな望遠鏡の見学を行うことになりました。

「どうして月はいろいろな形に見えるのか?」「太陽系の惑星はいくつあるのか?」など、月の満ち欠け、土星や火星などの惑星、星座について西野学芸員が話をしました。
天体観望会3


その後、小型の屈折望遠鏡をのぞきました!
天体観望会3


そして、いよいよ屋上にある直径50㎝の反射望遠鏡を見学!
天体観望会5 天体観望会6
「わぁ~!」「大きい~!」という声があちこちで聞こえました。お子様は踏み台を使って、一生懸命のぞいていましたよ☆


天体観望会7
工作室で小型の反射望遠鏡のレクチャーも行われ、一度にたくさんの望遠鏡に触れる貴重な機会となりました!

次回は、8/2(土)に特別天体観望会「月と土星を見よう」を開催します。どなたでも参加可能です!ぜひお越しください♪  詳しくはこちら

7月2日(水)

科学館で大人気のサイエンスショー。専門スタッフがお客様の目の前で実験を行い、科学について楽しみながら学ぶことができます。

本日は、9月2日から上演するサイエンスショー「水の科学」のプレビューを行いました!

本日の担当は岳川学芸員です。あたためたり、冷やしたりすると様々な姿に変化する「水」。
実験を通じて、一緒に水の科学を解き明かしていきます!

水が沸騰したときに出てくる、白くもくもく見えるもの
これは何でしょう?
水の科学1
湯気?水蒸気? そもそも、湯気と水蒸気のちがいとは・・・?

水が水蒸気に変わると、体積がなんと約1700倍にもなるそう!
その体積の変化を利用すると、

フラスコの中に風船が入ったり・・(この風船、ぎゅーっと押し込んだ!・・わけではないんです!)
水の科学2  水の科学3

アルミ缶がぺっちゃんこに!(このアルミ缶、ぎゅーっと握った!・・わけではないんです!)
水の科学4  水の科学5

次から次へとおもしろい現象が!続きはぜひ「水の科学」(9/2~11/30)をご覧ください☆☆
今から楽しみですね♪

なお、ただいま好評上演中の「空気パワー」もお見逃し無く♪