1. TOP
    2. 科学館のできごと

科学館のできごと

1月12日(木)

中之島科学研究所第80回コロキウムを開催しました。
小野昌弘研究員が「化学と宮沢賢治」と題し、講演しました。

詩人や童話作家として知られている宮沢賢治は、作品を書くにあたって、化学、鉱物、天文、植物など科学的な要素をたくさん取り入れており、「心象スケッチ」と呼ばれる詩群は、化学の用語もたくさん使いながら作られています。賢治と化学の関わりは、盛岡高等農林(現:岩手大学)で、農業化学を学んだことに始まります。その宮沢賢治の化学との関わり、また作品に出てくる化学について紹介しました。


講演のあと企画展会場にて、聴講された方々に「化学と宮沢賢治」ギャラリートークを行いました。


次回は、2月9日(木)15:00~16:45 岳川有紀子研究員が「科学館における幼児期の科学教育の実践的研究」と題し、講演します。
どなたでも無料、申し込みなしで聴講できますので、どうぞお気軽にお越しください。

1月1日(日)

新年のごあいさつ





新年、明けましておめでとうございます。
お健やかに新年をお迎えのこととお慶び申しあげます。
 
 大阪市立科学館は、使命「科学を楽しむ文化の振興」を果たすため、
学芸員はじめ職員が一丸となって、また、多くの研究者や市民の方々と一体となって、活動します。
 館内では、プラネタリウムとサイエンスショーは季節ごとの新番組で、展示場では200の展示に加え新しく導入する展示で、科学を楽しんでいただきます。
実物・本物による体験が、家庭や学校、職場など、いたるところで科学の話題に花を咲かせます。科学館へ来られない方には、おでかけサイエンスやインターネットでその感動をお届けします。
 
 今年も大阪市立科学館は元気いっぱいです。どうぞご期待下さい。
また、旧年中ご支援いただいた皆様には、引き続きお力添えいただけますよう、よろしくお願いします。 

平成29年 元旦
大阪市立科学館館長 斎藤 吉彦