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科学館のできごと

7月31日(火) スペシャルナイト「本日、火星大接近」

15年ぶりに火星が地球に「大接近」した日に、スペシャルナイト「本日、火星大接近」を開催しました。

18時30分に開演したスペシャルナイトは2時間に渡るイベントで、まず最初に、お客様にプラネタリウムをご覧いただきました。
飯山学芸員による「火星大接近」特別解説で、火星の見え方や大接近の原理の紹介、火星探査機による迫力の火星映像などを投影しました。

  • 入場風景

  • 左から、飯山学芸員と高橋先生

  • 火星の動きを解説

  • 火星についての説明

  • 探査機が撮影した映像

続いて、神戸大学大学院 理学研究科・惑星学専攻 准教授 高橋 芳幸先生の講演会「火星におけるメタン (CH4) の不思議 ー生命の存在の証拠なのか?ー」がありました。
古くから人類に興味を持たれ、1990 年代後半からまた盛んに探査機を用いて調べられている火星。
今日の講演会は、探査によってわかってきた火星大気中に存在するメタンをめぐる謎と、それに関連する話題を解説しました。

最後に質疑応答も行いました。大人の方からお子さんまで幅広く質問をいただきました。
スペシャルナイトイベントにご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

7月31日 大接近の日、夜空を見あげて火星を眺めた人も多いと思います。
この日、地球から火星の距離は5,759万㎞まで接近しました。
今後はその距離が離れて行きますが、9月いっぱいまでは まだとても明るく見えます。
まだちゃんと見てないとおっしゃる方は、この機会にゆっくり眺めてみてはいかがでしょうか。

7月26日(木) 「気圧計を作ろう」

夏休み自由研究教室 第1弾!「気圧計を作ろう」を開催しました。

天気予報などでよく耳にする「気圧」とは、どんなものなのか? 実験・工作を通して学びました。
「気圧」とは、“空気の重さが押す力”のことで、目で見ることはできません。
気圧を知るために、ペットボトルに空気を入れて重さを測ったり、真空タッパーを使った気圧の実験をしたり、ペットボトルの中に雲を作る実験を行いました。

気圧のことが解ったところで、瓶や風船、ストローなど、身のまわりにある材料を使って「気圧計」を工作しました。

気象台で昔、使われていた気圧計「アネロイド気圧計」と形が似ていますね。

気圧が変わると、ストローの位置が上下します。
 

参加してくださったみなさん!手作りした気圧計を使って、夏休みの晴れの日や雨の日などの気圧を計測してみてはいかがですか?

7月25日(水) 特別天体観望会「月と土星を見よう」

事前申込で当選されたお客様にお越しいただき、200名規模の特別天体観望会を開催しました。

受付を済ませ、「月」「土星」「地球」のチームに分かれて、まずはプラネタリウムホールの中で観望会の注意事項などの説明を聞きました。

  • 受付をしてプラネタリウムホールへ

  • 月もお客様をお出迎え!

  • ホールで説明が始まります

チームごとに順番に屋上へ上がり、観望会スタート!
当日は雲がでていたのですが、月は見られました。月の近くにある土星は雲に隠れてしまってなかなか見えなかったのですが、
木星が姿を現し、天体望遠鏡は急遽木星を捉えることに!!

観望会終了間際に土星も見られ、土星の環(わ)を見てジャンプして喜んでいるお子さんが印象的でした。


夜になっても気温が高く、暑い観望会となりました。
お越しいただいたみなさま、ご参加ありがとうございました。

来月8月22日(水)は、特別天体観望会「月と火星を見よう」を開催します。
事前申し込みが必要です(応募多数時は抽選)。
小学1年生以上からお申し込みできます。小学生の方は、必ず保護者の方と一緒に申し込んでくださいね。
〈往復ハガキにて、締切は8/7必着〉詳細はこちら

7月24日(火) 小・中学生のための電気教室

小・中学生のための電気教室「さわってつくって楽しもう!なぜなにでんき?」を開催しました。

午前の部は、お子さんと保護者の方が2人1組で参加していただく「乾電池とモーター作り」!
初めに乾電池の歴史や働き、種類などを学んだあと、保護者の方と協力しながら、単1のマンガン乾電池を作っていきました。
乾電池は、亜鉛・二酸化マンガン・炭素棒などでできているんですね。

  • 電池のラベルは好きな絵を描いたオリジナルイラストです

  • 豆電球が点きました♪

  • 点灯式です!

さらにその後、「モーター作り」も行いました。
私たちの身のまわりにあるモーターのお話を聞いたあと、実際に作業開始です。
リード線をつないだり、エナメル線を削ったりして作りあげていきました。

午後の部は、「LEDあんどん作り」。
ミニ講義を聴いたあと、みんなでLEDあんどん作りに取りかかりました。
まず最初に網カゴを作り、和風シェードを作ってLEDの色を選び、光り方を実験して、格子屋根を作って完成です!
カラフルなあんどんが出来あがりました♪

7月16日(月・祝) 楽しいお天気講座「いろんな雲を観察しよう」

楽しいお天気講座「いろんな雲を観察しよう」を開催しました。

日本気象予報士会 関西支部より5名の気象予報士の方にお越しいただき、いろいろな雲の種類を学びました。
まずはじめに、雲についてのお話があり、次に、ペットボトルの中に雲を作る実験をしました。これは空にある雲と原理は同じなんですよ!

  • ペットボトルの中に雲が出来ています

楽しいペットボトル実験のあとは、「雲のパネルの工作」にとりかかりました!
にゅうどう雲やすじ雲、ひつじ雲、きり雲などの雲の形を、綿を使って作りパネルに貼っていきました。
見ていてとてもワクワクするようなパネルが出来上がりました♪

そして、雲は高さや形の特徴で10種類に分けられるという 十種雲形(じゅっしゅうんけい)のお話を聞いたあと、先ほど作ったパネルを手に、外で実際に雲を観察しました。

  • パネルの出来上がりはこんな感じ!

今日は、すじ雲(巻雲<けんうん>)が見えていました。

参加されたみなさん、楽しく学べましたか?
夏の雲を観察して、夏休みの自由研究にするのもいいですね。

7月1日(日)「元素検定2018」

元素について楽しく学ぶクイズ「元素検定2018」を開催しました。毎回、申し込み開始から即満席になるほど人気の「元素検定」。受検レベルは1級~3級。79名の受検者のみなさん(最年少は、なんと6歳!)は、参考書を片手に直前まで復習し、日ごろ培った知識を発揮しました!

試験終了後、京都薬科大学 名誉教授の桜井 弘先生に「元素と宮沢賢治」というテーマでご講演いただきました。
宮沢賢治さんの作品の中には、元素がいたるところに登場するそうです。元素を使って表された自然現象などを、それぞれの元素はどのようなものか、写真とともに紹介されました。みなさん、前のめりになりながら熱心に聞いていらっしゃいました。

そしてドキドキの結果発表~!
みごと合格!、惜しくも残念…、結果は様々でしたが、みなさん元素が好きで、楽しく学んでいらっしゃることが伝わってきました。来年も当館で実施予定です。

  • 合格されたみなさんには認定証カードが

  • 合格おめでとうございます!