江戸時代の天文学の様子をパネルと実物で紹介しています。江戸時代の天文学研究の様子がパネルで、また当時の教科書や観測機器(振り子時計、天体高度測定器)などが実物展示されています。 18世紀末、江戸時代の大阪では天文学が大きく発展しました。天文学者たちは、西洋の近代天文学を積極的に導入し、精密な観測機器を作ったり、高度な理論を研究しました。
江戸時代の銅精錬所「住友長堀銅吹所」で行われた銅精錬の様子を実物とパネルで紹介しています。 江戸時代の大阪にあった住友長堀銅吹所は、当時において 世界有数の技術と規模を誇った銅精錬所で、純度99。9%以上という高純度の銅が作られていました。この展示では、銅吹所跡地から発掘された出土物(銅インゴットなど)の実物を見ることができるほか、江戸時代と現代の製錬工程の比較などをパネルで学習できます。
ここでは、舎密局(せいみきょく)を写真や建物の模型、使用していた教科書等を展示しながら紹介しています。 舎密局とは、日本で最初に系統的に化学を学べる場所で1869年大阪に開設され、当時最先端の化学の講義、そして化学実験を行っていました。「舎密(せいみ)」とは、化学を意味する「Chemie」の音訳からつけられています。舎密局は1年余りでなくなってしまいましたが、その流れはいろいろな経歴を経て現在の京都大学に発展していきます。