科学館のできごと
9月24日(月・祝)
「恐竜はり絵ワークショップ ーきみが想像する色はどんな色?ー」を開催しました。
大阪市立自然史博物館のスタッフが、紙芝居や本物の!恐竜の骨を見せてくれました。
図鑑によって、同じ恐竜でも色ってちがうんだ!恐竜って本当はどんな色をしていたんだろう?と想像がむくむくと膨らんだところで、はり絵タイムへ。
みんな真剣に、恐竜のはり絵にチャレンジしていました。カラフルな恐竜や、かわいい模様の入った恐竜。いろいろな恐竜が誕生しました。
恐竜は本当は、どんな色だったんでしょうね。
◆恐竜ってどんな色?
◆ケツァルコアトルスに挑戦!
9月22日(土)
夜は、天体観望会「月と木星」
雲が出てきて、心配していたのですが、なんとか持ちこたえて、参加者約50名のみなさんと一緒に、科学館の屋上で「月」を、天文台の50cm望遠鏡で「木星」を観察しました。
月のクレーターや、木星の縞模様、木星の衛星「ガリレオ」がみえると「うぉー!わ~!」という歓声があがりました。
その後屋上の壁をスクリーンにして画像を映し出し、嘉数学芸員による「月」「中秋の名月」などのレクチャーがありました。
レクチャーが終わってから、一生懸命、学芸員に星についてインタビューして、メモを取る男の子が印象的でした。
来月10月は、友の会会員の方専用(抽選なし!申込者全員参加できます)の観望会があります。
来月は、秋の空ですね。さて、涼しくなっているのでしょうか。
◆学芸員や指導員が解説します。
◆大望遠鏡で、木星を。
9月14日(金)
今日は、中京テレビ「でんじろう先生の日曜実験室」のテレビ収録がありました。カメラマンまで白衣を着ているという、ちょっと異様な雰囲気です。
小野学芸員が科学実験に奮闘中です。どんな実験を披露するのか、実験がうまくいくのかどうか!? は…まだわかりません。
残念ながら、関西地区は見られませんが…中部地区の方、ご期待ください。
9月7日(金)
「大阪市立電気科学館70年 思い出の写真展」が始まりました。
みなさんにご応募いただいた写真や記念の品、当時のポスター、関連資料などのなつかしいものを数多く展示しています。
昔よく「電館」に通ったな~という「電館っ子」も「電館」を知らない「科学館っ子」も、科学館の歴史を見に来てくださいね。
9月1日(土)
今日から、プラネタリウムとサイエンスショーのテーマが新しくなりました。
地下1階のアトリウムの巨大ポスターも、一新!
明日は、夏休み最終日です。
最後の夏の思い出に、ぜひ科学館へ!