科学館のできごと
12月 26日(金)
科学館が所蔵している、ガリレオの「天文対話」などの大変貴重な天文書の一般公開を前に、報道関係者向け内見会を開催しました。
一般公開は、2009年1月4日(日)からです。ぜひ世界を変えた天文書を見に来てください。
12月 23日(火・祝)
東洋初のロボット「学天則(がくてんそく)」をテーマとした、「学天則シンポジウム」を開催しました。
◆講演会
◆「学天則」復元品の前で解説を
◆パネルディスカッション
◆「学天則」関連資料も展示しました。
12月 19日(金)・20日(土)
2日間にわたり、「サキタハヂメ プラネタリウム クリスマス星空コンサート」を開催しました。プラネタリウムホールには、心地よい「のこぎり」の音楽が響き渡り、サキタさんは、「宇宙の中にいるような・・」と感想をおっしゃていました。
プラネタリウムの星空のもと、のこぎりとギターの生演奏(真っ暗な中での演奏は、初めての試みでした)で、幻想的な雰囲気を味わっていただけたのではないでしょうか。
◆コンサート終了後、サキタさんのCDを購入していただいた方対象に、握手会も行いました。
◆ミュージアムショップでは、クリスマス限定商品を販売しました。
12月 14日(日)
「未来のエネルギー教室 ~水素と燃料電池自動車~」が開催されました。
燃料自動車の模型を作る工作教室や、燃料電池自動車・バス・カートの試乗会が行われました。
◆工作教室
◆模型作成中。あとは水素を入れるだけ
◆燃料電池自動車 いつ発進したかわからないぐらい静かです。
◆燃料電池バス 科学館の周りを1周しました。
◆燃料電池を使ったカートもあります。スムーズに動きます。
12月 13日(土)
プラネタリウム、オムニマックス映画、サイエンスショーは、12月から新しい番組が始まりました。
サイエンスショーの新しいテーマは、 「火」。題して「もえろ、もえろ、火の科学」。さまざまなあったかい実験で「火」の秘密にせまります!「秘密」は科学館にきてからのお楽しみ。
12月 12日(金)
◆地下1階アトリウム
◆ミュージアムショップ
◆正面入口のホワイトボード(12月12日15時時点)
科学館でも、クリスマスの雰囲気をたっぷり味わっていただけます。
館内では、プラネタリウムクリスマス星空コンサートのチケットの残り枚数(12月20日分)をカウントダウンしています。
残りあと・・・枚。お早めにお買い求めください!
12月 1日(月)
惑星の中でも1番明るい金星と2番目に明るい木星が、夕方西の空に見えています。特に今日は月も近くにきて、賑やかな夕空となりました。
ビルの谷間に沈む月と金星と木星
科学館近くの筑前橋にて
撮影:飯山学芸員