科学館のできごと
9月 22日(火・祝)
シルバーウィークが始まり、本日もたくさんのお客様にお越しいただきました。プラネタリウムホールは、10時から16時まですべての回のチケットが完売しました!
正面入口のホワイトボードには、全ての回に「完売しました」マークが
9月 19日(土)
プラネタリウム スペシャルナイト第2弾「大大阪から宇宙への旅」を開催しました。
満席のプラネタリウムホール
司会進行の吉竹アナウンサーが登場。橋爪教授の見どころ解説後、1937年(昭和12年)、大阪市が日本一の大都市として「大大阪」と呼ばれた時代に作られた映画「大大阪観光」の上映がはじまります。
上映後は、大阪大学の橋爪教授と服飾デザイナーの永井純氏のスペシャルトーク。吉竹アナウンサーは、映画の中に出てきた「マリンガール」の服装を。
モダン大阪の見どころをお二人が解説。映画の中に出てくる女性のファッションチェックも。
最後に、平成版「大大阪観光」を上映。忠実に再現しています。
続いて、毎日放送 西靖・吉竹史アナウンサーによる特別プラネタリウム
プラネタリウム解説の準備をする、吉竹・西アナウンサー
解説台では、毎日放送「ちちんぷいぷい」のスタッフが3台もカメラを回しています。
分かる人には分かる「ジェットストリーム」の音楽から始まり、
JAXAとNHKが撮影した 月の映像などを交え、
月の誕生について解説をしました。
吉竹アナウンサーは、月にまつわる伝説を朗読。
最後は、両アナウンサーが、満天の星空の下で聞きたい音楽を。
西アナは、手をつないでロマンティックな気分になってほしいという気持ちをこめて「フライ・ミー・トゥ・ ザ・ムーン」。
吉竹アナは、子どもから大人までみんなが知っている「星に願いを」。
普段のプラネタリウムとは、全く違う雰囲気でお届けしました。
プラネタリウムの解説が終わり、
プラネタリウムスペシャルナイトは終了しました。
【おまけの画像】
終了後、楽屋裏での西アナウンサー
緊張で胃が痛い!
当館のプラネタリウム担当の嘉数・飯山学芸員とがっちり握手を
9月 9日(水)
今日は、毎日放送の吉竹 史アナウンサーが、科学館にスペシャルプラネタリウム「大大阪から、宇宙への旅」の打ち合わせにいらっしゃいました。
打ち合わせが終わってから、プラネタリウムの観覧へ。さて、吉竹アナのプラネタリウムは、どんなライブ解説になるんでしょうか!?
真剣に打ち合わせ中の嘉数学芸員と吉竹アナウンサー
9月 6日(日)
9月からプラネタリウムとサイエンスショーのテーマが新しくなりました!
11時からのサイエンスショーをのぞきに行ったところ、会場にはたくさんのお客様がショーが始まるのをいまかいまかと待っているところでした。
内容は・・ネタばれになってしまうので、細かくは言えないのですが、ハラハラドキドキ、手に汗握る(←これは科学館に来てから確かめてください)「水」に関するさまざまな実験を目の前で見ることができます。ぜひ新しいショーを見に来てくださいね。
今日の担当は小野学芸員
こんな実験道具も出てきます。
なぜか、小野学芸員の手には自転車のタイヤの空気入れが!?
9月 5日(土)
平成21年度 サイエンスガイド(展示場で展示物の解説などをするボランティア)の最後の研修会および認証式を行いました。
館長の高橋から、研修を終えたメンバーひとりひとりに委嘱状が手渡されました。サイエンスガイドの証である青いベストを着て、これから展示場で活躍しま す。ご期待ください!
研修会
プチサイエンスショーの実演
認証式
高橋館長から委嘱状の授与