科学館のできごと
3月 26日(土)
展示場の3階で、小野学芸員によるギャラリートークを行ないました。
今年は世界化学年です。展示場3階の「身近に化学」フロアでは、さまざまなテーマでギャラリートークを行っています。ぜひ参加してみてくださいね。スケジュールはこちら。
3月 25日(金)
高専ロボコン準優勝のロボット「ウメンライダーW」が科学館にやってきました!和歌山工業高校高等専門学校のみなさんによる、ロボットの操作の実演やお客さまに操縦体験をしていただきました。
3月 25日(金)
科学館大好きクラブのメンバーが、手作りの実験道具や解説書を使って、展示場で解説を行ないました。
地下1階のアトリウムでは「錯視」の実験も
3月 19日(土)
スペシャルナイト 第4弾 「天地明察ナイト~浪曲とプラネタリウムで楽しむ元禄の星空~」を行ないました。
今回は冲方 丁著の「天地明察」のストーリーを基本に、浪曲師 春野恵子さんの語りと嘉数次人学芸員のプラネタリウムで江戸時代の星空を堪能していただきました。
暦の研究に情熱を燃やし、幕府や朝廷までも動かし、ついに日本独自のあたらしい暦を作り上げた「渋川春海」。その生きざまを気迫のこもった語りで紹介しました。
嘉数学芸員は、天文学の視点から物語の解説を加えていきます。
そして、春野さんの朗読に三味線が加わり、物語は盛り上がります。
江戸時代にタイムスリップしたような、プラネタリウムホール
最後に、おふたりのトークショーを楽しんでいただきました。
渋川春海のどんな困難があっても「生きる!」という強い気持ちを感じていただければとおっしゃていました。
3月 12日(土)
1年間のさまざまな研修を終え、今日は科学デモンストレーター研修講座の最終日でした。修了式を行ない、新たに科学デモンストレーター5名が誕生しました。
4月からは、総勢10名で「エキストラ実験ショー」などを担当します。ますますパワーアップする「エキストラ実験ショー」。これからの活動にご期待ください!
3月 9日(水)
中之島科学研究所 第15回コロキュウムを行ないました。
今日の演題は、前半は、岳川有紀子研究員による「大阪は化学の町 -世界化学年2011-」、後半は株本訓久研究員による「荒木俊馬の『大宇宙の旅』」でした。
どなたでも無料・申し込みなしでご聴講できます。ぜひお気軽にお越しください。
岳川研究員
株本研究員
3月 1日(火)
今日から、プラネタリウムとサイエンスショーが新しいテーマにかわりました。プラネタリウムは「電波で見た宇宙」、サイエンスショーは「ロケットのドキドキ実験」です。みなさまのお越しをお待ちしております!
地下1階のアトリウムのポスターも新しくなりました。
いろいろなロケットが登場するサイエンスショー。さて、無事にロケットは発射できるのでしょうか!?