一般投影

2025年3月4日(火)~2025年6月1日(日)のプログラム

月世界への道

「月世界への道」

月は地球に最も近い天体です。地球以外で人類が初めて降り立った天体でもあり、もっとも多くの探査機が送り込まれた天体でもあります。 人類が初めてめざした天体として、月がどんな天体でありどんな世界なのかを、人類の月探査の歴史とともに振り返ります。 2024年1月、月着陸探査機SLIMが日本の探査機としては初めての月面着陸に成功しました。このSLIMの成功からひらける将来の月探査や月を拠点にした宇宙開発の展望をご紹介します。

◇今夜の星空解説あり
◇企画:飯山学芸員

投影スケジュールはこちら:プラネタリウム スケジュール

ブラックホールを見た日

「ブラックホールを見た日~人類100年の挑戦~」

ブラックホールは、およそ100年前、アインシュタインの一般相対性理論から予言されました。ブラックホールは、まわりの時空を極限までゆがめてしまうため、光を出しません。真っ黒なので、その姿を見ることはできませんでした。しかし、近年ついに、世界中の科学者の努力によって、謎に満ちたブラックホールの姿が直接、撮影されました。不可能を可能にした科学者たちの奮闘と、見えてきたブラックホールの姿を紹介します。

◇今夜の星空解説あり
◇企画:企画:石坂学芸員、飯山学芸員

投影スケジュールはこちら:プラネタリウム スケジュール

  • 一般投影では、投影中、静かに観覧していただけない場合は、プラネタリウムホールから退出していただきます。観覧券の返金・交換はできませんので、あらかじめご了承ください。
  • 一般投影の内容は、小学校高学年から大人の方を対象とした内容となっています。
  • 団体が入る場合があります。
次回予告
「いて座の楽しみ方」

いて座の楽しみ方

2025年6月6日(金)~8月31日(日)

夏の夜空を彩るいて座は、神話から天文学までさまざまな魅力に溢れています。いて座の楽しみ方を紹介します。

◇今夜の星空解説あり
◇企画:江越学芸員


「GALAXY ~銀河の生い立ちを探る~」

GALAXY ~銀河の生い立ちを探る~

2025年6月6日(金)~8月31日(日)

銀河の多様性と生命の可能性を紹介し、私たちと天の川銀河との繋がりを感じてもらうプラネタリウム作品です。

◇今夜の星空解説あり
◇企画:石坂学芸員

 

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