プログラム

2024年8月1日(木)~12月1日(日)のプログラム

探れ!天の川の姿

「探れ!天の川の姿」

夏の夜、暗く澄んだ夜空には、淡い光の帯、天の川が空を横切っているのを見ることができます。これは私たちの住む天の川銀河を内側から見た光景です。私たちは天の川銀河の中に住んでいるため、その形を直接見ることはできませんが、およそ2000億個もの星が円盤状に集まっています。では、このような天の川の形は、どのようにして明らかになってきたのでしょうか。天文学者たちの観測の歴史を辿りながら、天の川の姿に迫ります。

◇今夜の星空解説あり
◇企画:江越学芸員

投影スケジュールはこちら:プラネタリウム スケジュール

まだ見ぬ宇宙へ

「まだ見ぬ宇宙へ」

私たちはどこにいるのだろう?地球の外に広がっている宇宙はどんな世界なのだろう?もし地球を飛び立ち宇宙へ行くことができたとしたら、そこにはどんな景色が広がっているのだろう?
この宇宙には、惑星や星雲や星団、銀河といった全くスケールの違う様々な天体がある。見渡す範囲を広げながら宇宙を旅していくと、それぞれのスケールで天体が作り出す美しい光景を目にすることができる。それは初めて見る宇宙の姿だ。
※このプログラムの後半(「まだ見ぬ宇宙へ」本編)では、副音声として英語版を専用レシーバ(無料貸し出し)で聞くことができます。くわしくは館内の係員におたずねください。

◇今夜の星空解説あり
◇企画:飯山学芸員

投影スケジュールはこちら:プラネタリウム スケジュール

  • 一般投影では、投影中、静かに観覧していただけない場合は、プラネタリウムホールから退出していただきます。観覧券の返金・交換はできませんので、あらかじめご了承ください。
  • 一般投影の内容は、小学校高学年から大人の方を対象とした内容となっています。
  • 団体が入る場合があります。
次回予告
「オーロラに逢いにいこう」

オーロラに逢いにいこう!

2024年12月6日(金)~2025年3月2日(日)

プラネタリウムで極北の地へ向かい、大阪では見ることのできない天空の光・オーロラに逢いにいきましょう!

◇今夜の星空解説あり
◇企画:西野学芸員


「HAYABUSA2 ~REBORN」

HAYABUSA2 ~REBORN

2024年12月6日(金)~2025年3月2日(日)

小惑星「リュウグウ」への2回の着陸をはじめ、探査機「はやぶさ2」の活躍をリアルなCGで解説します。

◇今夜の星空解説あり
◇企画:飯山学芸員

「月世界への道」

月世界への道

2025年3月4日(火)~5月(予定)

アポロからSLIMまで人類の月探査の歴史を振り返り、月がどんな世界なのか、そして将来の展望をご紹介します。

◇今夜の星空解説あり
◇企画:飯山学芸員


「ブラックホールを見た日~人類100年の挑戦~」

ブラックホールを見た日~人類100年の挑戦~

2025年3月4日(火)~5月(予定)

100年間、不可能だったブラックホールの直接撮影に挑んだ国際プロジェクトEHTとは…?

◇今夜の星空解説あり
◇企画:石坂学芸員、飯山学芸員

 

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