2023年7月

【日本天文遺産認定記念イベント1】カールツアイスⅡ型プラネタリウム 日本天文遺産認定記念展

2023年3月12日に日本天文学会は、大阪市立科学館所蔵のカールツアイスⅡ型プラネタリウムを、「大阪市立電気科学館プラネタリウム」として日本天文遺産に認定することを発表しました。これを記念し、電気科学館プラネタリウムのパンフレットや、投影機で使われていた1キロワット電球など、関連資料を展示します。

写真:恒星投影機用電球(1980年頃)

 

日時

3月14日(火)~7月17日(月・祝) 9:30~17:00  <休館日:毎週月曜日、5/30~5/31>

場所

大阪市立科学館 地下1階アトリウム

対象

どなたでも

参加費

無料

申し込み方法

当日、直接会場へお越しください。

【カールツアイスⅡ型プラネタリウム投影機】
当館 地下1階プラネタリウム出口付近に静態展示中です。プラネタリウム投影観覧後にご覧いただけます。

楽しいお天気講座「いろんな雲を観察しよう」

楽しいお天気講座「いろんな雲を観察しよう」

空に浮かぶ雲にはどんな種類があるのでしょうか? 雲のパネルを作って、いろいろな雲を学びましょう。実際に外に出て、雲を観察してみましょう。気象予報士がお話しします。

日時

7月1日(土) 13:30~15:30

場所

大阪市立科学館 工作室

対象

小学3年生~中学3年生と保護者の2名ペア(3年生以上の小学生と中学生のペアでも可)
※ペアの2名1組で実験を行います。雲のパネル作成は1組につき1つです。

定員
9組<応募多数の場合は抽選>
※会場にお入りいただけるのは、参加される2名のみです
参加費

500円(1組につき)

申込締切

6月21日(水) 必着

申込方法

往復ハガキに、必要事項を記入して、大阪市立科学館「いろんな雲を観察しよう」係へ
※申し込みの往復ハガキは1イベントにつき1通のみ有効です。

主催

一般社団法人 日本気象予報士会関西支部「楽しいお天気講座」、大阪市立科学館

タデアイの葉ですり染め実験~エコバッグを染めよう~

タデアイの葉ですり染め実験

デニムや浴衣のあざやかな藍色は、インディゴ(日本語で藍)という染料によるもの。古くはタデアイという植物から取り出されました。タデアイの葉を使って、すり染めに挑戦してみましょう!すてきな葉の模様が浮かび上がります。

日時

7月2日(日)①10:30~ ②14:00~(各回90分間)

場所

大阪市立科学館 多目的室 ※会場を変更しました。

対象

どなたでも

ただし、小学生には保護者(中学生以上)の付き添いが必要です。※付き添いは1名のみ。

定員
各回16名 <応募多数の場合は抽選>
参加費

500円

申込締切

6月19日(月)必着

①は定員になりましたので、締め切りました。

②14:00~の回に数枠の余裕があります。
参加ご希望の方は当日受付ができます。
13:15-13:45の間に、多目的室前で受付をしてください。
先着順、定員に達し次第締め切ります。

申込方法

往復ハガキに、必要事項と参加希望時間と保護者の付き添いの有無を記入して、大阪市立科学館「タデアイの葉ですり染め」係へ

※申し込みの往復ハガキは1イベントにつき1通のみ有効です。

主催

大阪市立科学館ボランティア SCIENCE de DOYA

中之島科学研究所 第141回コロキウム「ディープラーニングの話と雲画像解析への応用」

科学の話題を提供するコロキウムを開催します。どなたでも無料、申し込みなしで聴講できますので、どうぞお気軽にお越しください。

 

講師:江越 航(研究員)
演題:「ディープラーニングの話と雲画像解析への応用」

 

近年、さまざまな分野で人工知能の導入が急速に進んでいます。その際に用いられているのが、ディープラーニングという手法です。しかし、ディープラーニングはいったい何をしているのでしょうか。その基本的な仕組みと、雲画像から天気を解析してみた例も紹介します。

日時

7月13日(木) 15:00~16:45

場所

大阪市立科学館 研修室 (地下1階)

対象

どなたでも

定員

30名<当日先着順>

参加費

無料

申込方法

申し込み不要です。当日直接会場へお越しください。

小・中学生のための電気教室

電気は私たちの毎日の生活の中で、いろいろな形で使われています。電気ってどんなものなのかミニ講義で学び、電気工作をしましょう。

日時

7月26日(水) 13:30~16:00

場所

大阪市立科学館 研修室 → 多目的室(変更になりました)

対象

小学4年生~中学3年生

定員
20名<応募多数の場合は抽選>

参加費

無料

受付期間

6月23日(金)~6月30日(金)

申込方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

 

(1)電気学会関西支部の申し込みフォームから

 

(2)E-mailにて申し込み

参加希望者の氏名、ふりがな、学校名、学年、保護者の氏名、ふりがな、住所、電話番号、E-mailアドレスを記入して、

メールアドレス:denki4g (アットマーク) ares.eonet.ne.jpまでお申し込みください。
※(アットマーク)を@に変換してアドレス入力してください

 

※申込先は科学館ではありませんので、ご注意ください。

問い合せ

関西電気関連学会事務センター 電話 06-6341-2529

主催

電気学会関西支部、大阪市立科学館

備考

保護者の方等の見学はできません。

夏休み自由研究教室「くるくるレインボーを作ろう」

夏休み自由研究教室「くるくるレインボーを作ろう」

梅本春枝さんが考案したくるくるレインボーを作りましょう。くるくる回すと遠心力によって虹色の回転体がシャボン玉のように広がります。

日時

7月27日(木)、7月28日(金)各日14:00~15:30

場所

大阪市立科学館 工作室

対象

小学3年生~中学3年生

定員
各日24名 <応募多数の場合は抽選>
参加費

500円

申込締切

7月13日(木)必着 往復ハガキでの申込受付は終了しました。メールでのみ7/24(月)まで受付を延長します。

定員に達しましたため、受付を終了しました。

申込方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

定員に達しましたため、受付を終了しました。

 

【1】往復ハガキに、必要事項と希望日を記入して、大阪市立科学館「くるくるレインボーを作ろう7/27または7/28」係へ 往復ハガキでの申込受付は終了しました。

※申し込みの往復ハガキは1イベントにつき1通のみ有効です。

 

【2】メールにて申し込み

7/28(金)の参加申込を、7/24(月)まで先着順で受け付けます(定員に達し次第、終了します)。

メールアドレス:kj (アットマーク) sci-museum.jp
※(アットマーク)を@に変換してアドレス入力してください

天体観望会「月を見よう」(7/29)

天体観望会

月を望遠鏡で観察すると、「クレーター」と呼ばれる丸い穴のような地形を観察することができます。その他にも、月には山も平地もあり、変化にとんだ月の表面の様子を知ることができます。科学館の大型望遠鏡を使って、月を観察してみましょう。
※天候不良時は、学芸員による月についてのお話になります。

日時

7月29日(土) 19:30~21:00

場所

大阪市立科学館 屋上 他

対象

小学1年生以上

定員
50名<応募多数の場合抽選>
※小学生の方は、必ず保護者の方と一緒にお申し込みください。
参加費

無料

申込締切

7月19日(水) 必着

申込方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

 

(1)往復ハガキ必要事項を記入して、大阪市立科学館「天体観望会7月29日」係へ

 

(2)Webフォームにて申し込み

七夕講演会2023「素粒子と宇宙」※応募終了

全国同時七夕講演会2023

2009年から続く全国同時七夕講演会の一環として、今年は極小の世界と極大の世界のつながりについて考えます。

 

講師:波場 直之 (大阪公立大学大学院理学研究科 教授)

演題:「素粒子と宇宙」

 

 宇宙には、私たちのいる天の川銀河やアンドロメダ銀河など、たくさんの銀河が存在しています。そのたくさんの銀河は泡状に分布していることが知られています。これは人間が知る最も大きな構造です。
 一方、たくさんの銀河からの光を観測すると、宇宙は現在も広がり続けていることがわかります。ということは、時間をさかのぼると、宇宙はもともと小さかったと予想されます。
 宇宙が初め原子や原子核よりも小さかったとすると、そのふるまいは、ミクロの世界を記述する量子力学に従うと考えられます。その考えに基づいて計算を進めると、確かに、銀河の泡状の分布は、量子力学から導かれるのです。
 講演では、物理の面白さの紹介からスタートして、ミクロの世界の「素粒子」とマクロの世界の「宇宙」をそれぞれ紹介し、両者がどのようにつながっているのかを、お話していこうと思います。
 また、素粒子については、恩師である南部陽一郎先生の研究も少し紹介できたらと思います。
 楽しんでいただけたら嬉しいです!

日時

7月29日(土) 13:30~15:30 (開場 13:00)

場所

大阪市立科学館 研修室 → 多目的室(変更になりました)

対象

内容は中学生以上を対象としていますが、どなたでも参加できます。

定員

80名<応募多数のため抽選となります>

参加費

無料

申込締切

7月5月(水) ※締め切りました

申込方法

大阪公立大学地域連携センター「全国同時七夕講演会2023」係にお申し込みください(外部サイトに接続します)。

主催

公立大学法人大阪 大阪公立大学、地方独立行政法人 大阪市博物館機構 大阪市立科学館

共催

日本天文学会、日本天文教育普及研究会

問い合わせ

大阪公立大学 地域連携センター
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
TEL:06-6605-3504(平日 9:00~17:00)
E-mail:gr-shak-kouza4c[at]omu.ac.jp
    sharen-kouza-shidai[at]list.osaka-cu.ac.jp 
    ※[at] を@に変えてください

備考

ファミリー電波教室

ファミリー電波教室

ラジオを組み立てて、ラジオの仕組みを学びましょう。作ったラジオを使って電波とはどのようなものか実験してみましょう。完成したラジオはお持ち帰りできます。

日時

7月30日(日) 13:00~16:30

場所

大阪市立科学館 工作室

対象

小学5年生~6年生と保護者の2名1組(子どもだけ1名の参加も可)。

定員

8組<応募多数の場合は抽選>

参加費

無料

申込締切

7月18日(火) 必着

申込方法

往復ハガキに、必要事項と保護者の参加の有無を記入して、大阪市立科学館「ファミリー電波教室」係へ
※1通の往復ハガキで1組のみ応募可能です。

主催

ラジオ研究会

共催

大阪市立科学館、アイコム株式会社

科学実験ワークショップ「科学の体験マルシェ」

おうちでサイエンス

 

展示場を案内するボランティア、サイエンスガイドのみなさんと科学実験で遊びませんか?
今回は3種類※の実験を体験していただけます。実験が終わればお持ち帰りいただけるものもあります。
ご応募お待ちしています!
・CDホバークラフト…ゴム風船をつけたCDを空気の力で浮かし、動かします。
・クロマトグラフィー…ろ紙に水性サインペンで円を描き、水をかけるとインクの色がわかれます。
・偏光板のふしぎ…セロテープを透明な板に貼ってもらい、それを通して偏光板を覗くと、光の模様が見えます。
※一つの回(時間帯)の中で3種類の体験ができます。

日時

日時:7月30日(日)
    ① 10:00~11:00
    ② 11:30~12:30
    ③ 13:30~14:30
    ④ 15:00~16:00
     ※各回15分前から受付開始

場所

大阪市立科学館 研修室 → 多目的室(変更になりました)

対象

小学1、2年生ぐらい
※小さなお子様には必ず大人が付き添ってください。付き添いの方も一緒に体験していただけます。

定員

定員:各回20人(グループ申込可。1グループ4人まで)

※応募者多数の場合抽選

※1グループあたり2回まで応募可能です。

参加費

無料

申込締切

7月9日(日)

申込方法

※申込受付は終了しました。

    以下の内容を明記の上、メールにてご応募ください。

  1. 参加者のお名前、保護者名(フルネーム、ふりがな)、年齢、電話番号
  2. 希望時間 

■応募先:sg(アットマーク)sci-museum.jp  件名:「科学の体験マルシェ」
※(アットマーク)を@に変換してアドレス入力してください
※結果はメールにてご連絡いたします。


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