学芸員スペシャル

学芸員スペシャル

土・日・祝休日 17:00~ 
大阪市立科学館にはプラネタリウムを投影する天文担当学芸員が8人います。同じ天文担当学芸員といっても、専門分野は流星、太陽、恒星、銀河・宇宙論、観測、歴史、気象など多岐にわたります。各天文担当学芸員が、それぞれの個性・分野・時事に応じた投影解説を行ったり、おススメのコンテンツをご紹介します。学芸員の「おまかせ」投影をお楽しみください。

「見上げよう!未来の星空」

先日閉幕した万博のイタリア館では、2世紀に作られたファルネーゼのアトラス像が話題になりました。像に彫られているのは2000年前の星座の姿で、今とほぼ同じ姿をしていました。では、10万年の時を隔てると星座はどう見えるのでしょうか。現在と同じ?変わる?プラネタリウムで10万年後の星空を見てみましょう。

※今夜の星空解説があります。

「星団『すばる』の秘密」

冬の夜空に輝く「すばる」は、星空で目立つ存在です。欧州ではセブン・シスターズといわれ古代から注目されてきたこの天体は、最初に記録され、初めて望遠鏡で観測された天体でもあり、150年間で2000以上の論文が発表されており様々な発見があり、秘密が解き明かされてきました。今回はその一端をご紹介します。

※今夜の星空解説は短めです。

 

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