学芸員スペシャル
土・日・祝休日 17:00~
大阪市立科学館にはプラネタリウムを投影する天文担当学芸員が8人います。同じ天文担当学芸員といっても、専門分野は流星、太陽、恒星、銀河・宇宙論、観測、歴史、気象など多岐にわたります。各天文担当学芸員が、それぞれの個性・分野・時事に応じた投影解説を行ったり、おススメのコンテンツをご紹介します。学芸員の「おまかせ」投影をお楽しみください。
- 10/4(土)「万博×宇宙みどころガイド」野村学芸員
- 10/5(日)「お月見あれこれ」嘉数学芸員
- 10/11(土)「アンドロメダ銀河から『まだ見ぬ宇宙へ』」飯山学芸員
- 10/12(日)「宇宙美術館」西野学芸員
- 10/13(月・祝)「レモン彗星最新情報」飯山学芸員
- 10/18(土)「土星をめぐるあれこれ」渡部学芸員
- 10/19(日)「土星をめぐるあれこれ」渡部学芸員
※やむをえず担当者・投影内容を変更する場合があります
「土星をめぐるあれこれ」
土星がこれから見ごろを迎えます。土星はリングがあるだけでなく、大気のある衛星タイタンをはじめバラエティあふれる274個もの衛星がまわる世界です。土星の魅力を生解説でご紹介します。
※「今夜の星空解説」があります。
「万博×宇宙 みどころガイド」
いよいよ夏休み、大阪・関西万博にお出かけする予定を立てている方もたくさんいるかもしれませんね。実は万博では各国の文化だけではなく、天文や宇宙開発に関する展示も楽しむことができるんです。「その展示の何がスゴいのか?」「どこに行けば宇宙の展示を見られるのか?」をご紹介します。
※「今夜の星空解説」があります。
「お月見あれこれ」
10月6日は「中秋の名月」、お月見の日です。お月見は毎年旧暦の8月15日に行うお祭りで、日本では平安時代から続く伝統行事です。そこで、お月見の歴史やお祭りの風習、大阪の月見ゆかりの地などを紹介するとともに、月の観察のしかたなどを紹介します。
※「今夜の星空解説」があります。
「アンドロメダ銀河から『まだ見ぬ宇宙へ』」
私達は星空を見上げても、どの星が地球に近くてどの星が地球から遠いのか、感覚的に知ることはできません。しかし、本当は宇宙は立体的で奥行きのある世界です。人間が望遠鏡を使わなくても肉眼で見ることができる最も遠い天体はアンドロメダ銀河です。星空の中でアンドロメダ銀河を見つけ、そこから宇宙の奥行きを知る旅に出かけましょう。
※「今夜の星空解説」があります。
「宇宙美術館」
2022年度の秋に投影したプログラム「宇宙美術館2022」を、学芸員スペシャルで再び投影します!芸術の秋、ぜひ宇宙の美しい天体たちを音楽とともにお楽しみください。
※「今夜の星空解説」は短めです。
「レモン彗星最新情報」
10月下旬にレモン彗星(C/2025 A6)が良く見えるかも、と期待されています。レモン彗星を観察するにはどうしたらよいか、そもそも彗星とはどのような天体なのか解説します。
※「今夜の星空解説」があります。
開館日カレンダー
■は休館日です
本日のプラネタリウム
残席情報
本日は9:30開館です。
残席表示も9:30からご覧いただけます。
- 所要時間
- 約45分間
お客様の安全のため、途中入場できません。
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