プレスリリース
2008年6月4日
科学館が展示リニューアルにむけ貴重な資料を収集しました ―6月19日(木)に報道関係者向け資料内見会を行います―
![]() 収集した資料は、宇宙服、2トンの岩塩、天然の結晶、大判や金貨などの貴金属標本、33000V用の送電鉄塔、アルミのインゴット、消防服に使われるハ イテク繊維ザイロンなどです。また昭和30~50年代の懐かしい家電製品も多数収集しました。総点数は500点を超えます(添付一覧表の通り) これら収集資料は、展示場リニューアル時にはケースに入れ、解説とともに常設展示いたします。ただ、これは何も飾らずにみても実物、本物ならではの魅力、迫力があります。また、多くは身近なものである資料をみていると、おもわず一言語り出したくもなります。 |
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そこで今回、展示での公開に先立ち、これら資料の存在と魅力を広く知っていただくため、6月19日(木)午後2時30分より報道関係者向けに、主要な資料の内見会を行います。 | ||||||||||||||||
下記のほかにも資料を展示する予定です。
・展示用収集資料の一覧 ・展示資料寄贈企業・団体一覧 |