学芸員スペシャル

学芸員スペシャル

土・日・祝休日 17:00~ 
大阪市立科学館にはプラネタリウムを投影する天文担当学芸員が7人います。同じ天文担当学芸員といっても、専門分野は流星、太陽、恒星、銀河・宇宙論、観測、歴史、気象など多岐にわたります。各天文担当学芸員が、それぞれの個性・分野・時事に応じた投影解説を行ったり、おススメのコンテンツをご紹介します。学芸員の「おまかせ」投影をお楽しみください。

「もっと『ブラックホールを見た日』」

イベント・ホライズン・テレスコープは2019年4月、5500万光年かなたのM87中心ブラックホールの画像化成功を発表し、2022年5月、天の川銀河中心ブラックホールの画像化成功を発表しました。ずっと遠いM87より、2000倍も近い天の川銀河中心ブラックホールの方が画像化に3年も長くかかったのでしょうか。新しい話題も含めて、ご紹介します。

※「今夜の星空解説」は短めです。

「みずがめ座η(エータ)流星群」

ゴールデンウィークの頃の明け方には、みずがめ座η流星群が見られます。流星と流星群の基本から、みずがめ座η流星群の観察の仕方について紹介します。全天周映像「星の降る夜に」の22分バージョンも投影します。

※「今夜の星空解説」はありません。

「赤道直下で見る星空」

夜空で輝く星の見え方は、地球上どこでも同じというわけではありません。特に、南北方向に移動して異なる緯度の場所に行くと、大阪から見た星空と違って見えます。では、赤道直下の場所に行くと、どんな星空が見えるのでしょうか。プラネタリウムで赤道直下へ行って星空を見上げましょう。

※「今夜の星空解説」があります。

「まだ見ぬ宇宙へ」

私達は星空を見上げても、どの星が地球に近くてどの星が地球から遠いのか、感覚的に知ることはできません。しかし、本当は宇宙は立体的で奥行きのある世界です。最新の観測成果をもとに描き出されたコンピューターグラフィックで、宇宙の奥行きを体感しましょう。

※「今夜の星空解説」があります。

「万博×宇宙 みどころガイド」

ついに始まった大阪・関西万博!実は天文や宇宙開発に関する展示も楽しむことができるんです。「その展示の何がスゴいのか?」「どこに行けば宇宙の展示を見られるのか?」をご紹介します。

※「今夜の星空解説」があります。

 

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