学芸員スペシャル
土・日・祝休日 17:00~
大阪市立科学館にはプラネタリウムを投影する天文担当学芸員が7人います。同じ天文担当学芸員といっても、専門分野は流星、太陽、恒星、銀河・宇宙論、観測、歴史、気象など多岐にわたります。各天文担当学芸員が、それぞれの個性・分野・時事に応じた投影解説を行ったり、おススメのコンテンツをご紹介します。学芸員の「おまかせ」投影をお楽しみください。
- 6/15(日)「大盛星空案内」飯山学芸員
- 6/21(土)「昼間の一番長い日」江越学芸員
- 6/22(日)「七夕の話」嘉数学芸員
- 6/28(土)「もっと詳しく『GALAXY』」飯山学芸員
- 6/29(日)「万博×宇宙 みどころガイド」野村学芸員
※やむをえず担当者・投影内容を変更する場合があります
「七夕の話」
7月7日は七夕です。一年に一度、織女と牽牛が天の川を渡って出会うという伝説にちなんだ七夕祭りは、大変古い歴史を持っています。おりひめ星や彦星、天の川など、七夕にまつわる星々を紹介するとともに、七夕の歴史や文化についてもお話します。
※今夜の星空解説があります。
「昼間の一番長い日」
6/21は夏至、一年で一番昼間が長い日です。でも実は、日の出が一番早い日でも、日の入りが一番遅い日でもありません。ではどうして一番昼間が長いのでしょうか。夏至の日の太陽の動きについてご紹介します。
※「今夜の星空解説」があります。
「大盛星空案内」
夜空にはたくさんの星座や興味深い天体があります。普段の投影ではフォローしきれないマイナーな星座や、気になる星の配列や星団など、肉眼で見ることができる星空を盛りだくさんでご案内します。大阪からは見えない南十字星も取り上げます。
※全て「今夜の星空解説」です。
「万博×宇宙 みどころガイド」
ついに始まった大阪・関西万博!実は天文や宇宙開発に関する展示も楽しむことができるんです。「その展示の何がスゴいのか?」「どこに行けば宇宙の展示を見られるのか?」をご紹介します。
※「今夜の星空解説」があります。
「もっと詳しく『GALAXY』」
現在一般投影で投影している「GALAXY 銀河の生い立ちを探る」について、銀河という種類の天体について詳しく掘り下げてご紹介します。全天周映像部分についても追加シーンのあるロングバージョンで投影します。
※「今夜の星空解説」はかなり短めです。
開館日カレンダー
■は休館日です
本日のプラネタリウム
残席情報
本日のプログラムは終了しました。
- 所要時間
- 約45分間
お客様の安全のため、途中入場できません。
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