学芸員スペシャル
土・日・祝休日 17:00~
大阪市立科学館にはプラネタリウムを投影する天文担当学芸員が7人います。同じ天文担当学芸員といっても、専門分野は流星、太陽、恒星、銀河・宇宙論、観測、歴史、気象など多岐にわたります。各天文担当学芸員が、それぞれの個性・分野・時事に応じた投影解説を行ったり、おススメのコンテンツをご紹介します。学芸員の「おまかせ」投影をお楽しみください。
- 9/6(土)「アンドロメダ銀河から『まだ見ぬ宇宙へ』」飯山学芸員
- 9/7(日)「北極で見る星空」嘉数学芸員
- 9/13(土)「万博×宇宙みどころガイド」野村学芸員
- 9/14(日)「宇宙美術館」西野学芸員
- 9/15(月・祝)「もっと詳しく『GALAXY』」飯山学芸員
※やむをえず担当者・投影内容を変更する場合があります
「北極で見る星空」
夜空で輝く星の見え方は、地球上どこでも同じというわけではありません。特に、南北方向に移動して異なる緯度の場所に行くと、大阪から見た星空と違って見えます。今回はプラネタリウムで北極まで行き、頭の真上に見える北極星や、地平線の下に沈まない太陽を見てみましょう。
※「今夜の星空解説」があります。
「万博×宇宙 みどころガイド」
万博では各国の文化だけではなく、天文や宇宙開発に関する展示も楽しむことができます。開催期間も残り1か月ほどとなった大阪・関西万博が閉幕する前に、ぜひ見てもらいたい宇宙に関する展示について「何がスゴいのか?」「どこに行けば見られるのか?」を紹介します。
※「今夜の星空解説」があります。
「アンドロメダ銀河から『まだ見ぬ宇宙へ』」
私達は星空を見上げても、どの星が地球に近くてどの星が地球から遠いのか、感覚的に知ることはできません。しかし、本当は宇宙は立体的で奥行きのある世界です。人間が望遠鏡を使わなくても肉眼で見ることができる最も遠い天体はアンドロメダ銀河です。星空の中でアンドロメダ銀河を見つけ、そこから宇宙の奥行きを知る旅に出かけましょう。
※「今夜の星空解説」があります。
「もっと詳しく『GALAXY』」
8/31まで一般投影で投影していた「GALAXY 銀河の生い立ちを探る」。銀河という種類の天体について詳しく掘り下げてご紹介します。全天周映像部分についても追加シーンのあるロングバージョンで投影します。
※「今夜の星空解説」はかなり短めです。
「宇宙美術館」
2022年度の秋に投影したプログラム「宇宙美術館2022」を、学芸員スペシャルで再び投影します!芸術の秋、ぜひ宇宙の美しい天体たちを音楽とともにお楽しみください。
※「今夜の星空解説」は短めです。
開館日カレンダー
■は休館日です
本日のプラネタリウム
残席情報
本日は9:30開館です。
残席表示も9:30からご覧いただけます。
- 所要時間
- 約45分間
お客様の安全のため、途中入場できません。
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