学芸員スペシャル
土・日・祝休日 17:00~
大阪市立科学館にはプラネタリウムを投影する天文担当学芸員が7人います。同じ天文担当学芸員といっても、専門分野は流星、太陽、恒星、銀河・宇宙論、観測、歴史、気象など多岐にわたります。各天文担当学芸員が、それぞれの個性・分野・時事に応じた投影解説を行ったり、おススメのコンテンツをご紹介します。学芸員の「おまかせ」投影をお楽しみください。
- 5/3(土・祝)「もっと『ブラックホールを見た日』」石坂学芸員
- 5/4(日・祝)「まだ見ぬ宇宙へ」渡部学芸員
- 5/5(月・祝)「みずがめ座η流星群」飯山学芸員
- 5/6(火・振)「赤道直下で見る星空」嘉数学芸員
- 5/10(土)「万博×宇宙 みどころガイド」野村学芸員
- 5/11(日)「もっと『ブラックホールを見た日』」石坂学芸員
※やむをえず担当者・投影内容を変更する場合があります
「もっと『ブラックホールを見た日』」
イベント・ホライズン・テレスコープは2019年4月、5500万光年かなたのM87中心ブラックホールの画像化成功を発表し、2022年5月、天の川銀河中心ブラックホールの画像化成功を発表しました。ずっと遠いM87より、2000倍も近い天の川銀河中心ブラックホールの方が画像化に3年も長くかかったのでしょうか。新しい話題も含めて、ご紹介します。
※「今夜の星空解説」は短めです。
「みずがめ座η(エータ)流星群」
ゴールデンウィークの頃の明け方には、みずがめ座η流星群が見られます。流星と流星群の基本から、みずがめ座η流星群の観察の仕方について紹介します。全天周映像「星の降る夜に」の22分バージョンも投影します。
※「今夜の星空解説」はありません。
「赤道直下で見る星空」
夜空で輝く星の見え方は、地球上どこでも同じというわけではありません。特に、南北方向に移動して異なる緯度の場所に行くと、大阪から見た星空と違って見えます。では、赤道直下の場所に行くと、どんな星空が見えるのでしょうか。プラネタリウムで赤道直下へ行って星空を見上げましょう。
※「今夜の星空解説」があります。
「まだ見ぬ宇宙へ」
私達は星空を見上げても、どの星が地球に近くてどの星が地球から遠いのか、感覚的に知ることはできません。しかし、本当は宇宙は立体的で奥行きのある世界です。最新の観測成果をもとに描き出されたコンピューターグラフィックで、宇宙の奥行きを体感しましょう。
※「今夜の星空解説」があります。
「万博×宇宙 みどころガイド」
ついに始まった大阪・関西万博!実は天文や宇宙開発に関する展示も楽しむことができるんです。「その展示の何がスゴいのか?」「どこに行けば宇宙の展示を見られるのか?」をご紹介します。
※「今夜の星空解説」があります。
開館日カレンダー
■は休館日です
本日のプラネタリウム
残席情報
開始時間 | 残席 | タイトル |
---|---|---|
09:50 | 終了 | 学習投影(学校団体専用) |
11:00 | 203 | ファミリータイム |
11:55 | --- | 学習投影(学校団体専用) |
13:00 | 214 | ブラックホールを見た日〜人類100年の挑戦〜 |
14:00 | 222 | 月世界への道 |
15:00 | 214 | ブラックホールを見た日〜人類100年の挑戦〜 |
16:00 | 227 | 月世界への道 |
- 所要時間
- 約45分間
お客様の安全のため、途中入場できません。
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