学芸員スペシャル
土・日・祝休日 17:00~
大阪市立科学館にはプラネタリウムを投影する天文担当学芸員が7人います。同じ天文担当学芸員といっても、専門分野は流星、太陽、恒星、銀河・宇宙論、観測、歴史、気象など多岐にわたります。各天文担当学芸員が、それぞれの個性・分野・時事に応じた投影解説を行ったり、おススメのコンテンツをご紹介します。学芸員の「おまかせ」投影をお楽しみください。
[投影予定]
- 5/21(土)「見上げよう!未来の星空」嘉数学芸員
- 5/22(日)「ブラックホールを見た日~人類100年の挑戦~」飯山学芸員
- 5/28(土)「まだ見ぬ宇宙へ」(ロングバージョン) 渡部学芸員
- 5/29(日)「南十字星に逢いにいこう」西野学芸員
「見上げよう!未来の星空」
夜空に輝く星座はいつでも同じように見えますが、何万年という時間がたつうちに、少しずつ並びが変わったり、それまで輝いていた星が見えなくなったりします。10万年後に夜空を見上げたら、どんな星たちが輝いているのか、見に行きましょう。
※今夜の星空解説があります。
「『まだ見ぬ宇宙へ』ロングバージョン」
私たちはどこにいるのでしょう?地球の外に広がっている宇宙はどんな世界なのでしょう?もし地球を飛び立って宇宙へ行くことができたとしたら、そこにはどんな景色が広がっているのでしょう?一般投影で投影している「まだ見ぬ宇宙へ」に追加シーンの入った27分バージョンの投影を行います。
※今夜の星空解説は少なめです。
「ブラックホールを見た日~人類100年の挑戦~」
2021年3月に完成した全天周作品「ブラックホールを見た日」を新しいプロジェクタで上演します。美しい映像でブラックホールの姿に迫ります。
※今夜の星空解説もします。
「南十字星に逢いにいこう」
プラネタリウムで南半球まで旅をして、日本ではほとんど見ることのできない「南十字星」に逢いにいってみましょう。そこでは、「石炭袋」や「大マゼラン雲」といった特別な天体たちも見られます。15世紀に始まった大航海時代以降に作られた、南天ならではの星座とともにご紹介します。
※「今夜の星空解説」があります
開館日カレンダー
■は休館日です
本日のプラネタリウム
残席情報
本日は休館日です。
- 所要時間
- 約45分間
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※Webチケットの販売は午前9時に
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