学芸員スペシャル

学芸員スペシャル

土・日・祝休日 17:00~ 
大阪市立科学館にはプラネタリウムを投影する天文担当学芸員が7人います。同じ天文担当学芸員といっても、専門分野は流星、太陽、恒星、銀河・宇宙論、観測、歴史、気象など多岐にわたります。各天文担当学芸員が、それぞれの個性・分野・時事に応じた投影解説を行ったり、おススメのコンテンツをご紹介します。学芸員の「おまかせ」投影をお楽しみください。

 

「秋分の日」

9/22は秋分の日、この日を中日として前後3日はお彼岸の期間になります。秋分の日は天文学で決まる休日です。この頃になると、昼夜の長さは同じぐらいになり、太陽もほぼ真西に沈みます。秋分の日と天文学に関するあれこれをお話します。

※「今夜の星空解説」があります。

「秋の夜長に星空を」

だんだんと夜が長くなっていくこの秋の季節に、ゆったり一晩かけて、満天の星をながめましょう。ふだんの投影では紹介しない星座もじっくりお話しします。近代プラネタリウムが誕生しておよそ100年。星空を映し出すプラネタリウム投影機にも、ぜひご注目ください。

※全編「今夜の星空解説」です。

「静かに変わる星空のはなし」

何千年と使われ続ける星座が輝く静かな夜空。そこでは日々、時に太陽がなくなるほどのドラマが展開されています。でも私たちには気づかぬほどわずかな変化にしか見えません。静かに変わっている星空について、日替わりの生解説でご紹介します。

※「今夜の星空解説」があります。

「ツチンシャン・アトラス彗星最新情報」

現在太陽に近づいている、ツチンシャン・アトラス彗星について、どのくらい明るくなってきているかなど、当日時点での最新情報をまとめ、観察のポイントなどを紹介します。

※「今夜の星空解説」があります。

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