学芸員スペシャル
土・日・祝休日 17:00~
大阪市立科学館にはプラネタリウムを投影する天文担当学芸員が7人います。同じ天文担当学芸員といっても、専門分野は流星、太陽、恒星、銀河・宇宙論、観測、歴史、気象など多岐にわたります。各天文担当学芸員が、それぞれの個性・分野・時事に応じた投影解説を行ったり、おススメのコンテンツをご紹介します。学芸員の「おまかせ」投影をお楽しみください。
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- 2/16(日)「まだ見ぬ宇宙へ」飯山学芸員
- 2/22(土)「オーロラ」西野学芸員
- 2/23(日・祝)「大盛星空案内」飯山学芸員
- 2/24(月・振休)「オーロラに逢ってきました」渡部学芸員
※やむをえず担当者・投影内容を変更する場合があります
「オーロラ」
プラネタリウムで大阪から極北の地へと旅をし、大阪とはまた一味違った極北の星空をお楽しみいただきます。その後、当館のオリジナル映像番組「オーロラ」を、前野 智昭さんのナレーションでお楽しみいただきます。
※一般投影の「オーロラに逢いにいこう」とは異なるプログラムです。
※「今夜の星空解説」は短めです。
「まだ見ぬ宇宙へ」
私達は星空を見上げても、どの星が地球に近くてどの星が地球から遠いのか、感覚的に知ることはできません。しかし、本当は宇宙は立体的で奥行きのある世界です。最新の観測成果をもとに描き出されたコンピューターグラフィックで、宇宙の奥行きを体感しましょう。
※「今夜の星空解説」があります。
「大盛星空案内」(2月23日)
夜空にはたくさんの星座や興味深い天体があります。普段の投影ではフォローしきれないマイナーな星座や、気になる星の配列や星団など、肉眼で見ることができる星空を盛りだくさんでご案内します。
※全て「今夜の星空解説」です。
「オーロラに逢ってきました」
個人的に、オーロラが常時見える、カナダのイエローナイフとフィンランドのイナリにそれぞれオーロラを見に行ったことがあります。その体験談をお話します。素人写真ですが自分で撮影したオーロラの写真をお見せする他、服装や持ち物、現地の様子、行き方や実際にオーロラを見ての感動などをお話します。
※「今夜の星空解説」があります。
開館日カレンダー
■は休館日です
本日のプラネタリウム
残席情報
本日は9:30開館です。
残席表示も9:30からご覧いただけます。
- 所要時間
- 約45分間
お客様の安全のため、途中入場できません。
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