学芸員スペシャル
土・日・祝休日 17:00~
大阪市立科学館にはプラネタリウムを投影する天文担当学芸員が7人います。同じ天文担当学芸員といっても、専門分野は流星、太陽、恒星、銀河・宇宙論、観測、歴史、気象など多岐にわたります。各天文担当学芸員が、それぞれの個性・分野・時事に応じた投影解説を行ったり、おススメのコンテンツをご紹介します。学芸員の「おまかせ」投影をお楽しみください。
- 9/21(土)「秋分の日」江越学芸員
- 9/22(日)「静かに変わる星空のはなし」渡部学芸員
- 9/23(月・祝)「秋の夜長に星空を」西野学芸員
- 9/28(土)「ツチンシャン・アトラス彗星最新情報」飯山学芸員
- 9/29(日)「ツチンシャン・アトラス彗星最新情報」飯山学芸員
「秋分の日」
9/22は秋分の日、この日を中日として前後3日はお彼岸の期間になります。秋分の日は天文学で決まる休日です。この頃になると、昼夜の長さは同じぐらいになり、太陽もほぼ真西に沈みます。秋分の日と天文学に関するあれこれをお話します。
※「今夜の星空解説」があります。
「秋の夜長に星空を」
だんだんと夜が長くなっていくこの秋の季節に、ゆったり一晩かけて、満天の星をながめましょう。ふだんの投影では紹介しない星座もじっくりお話しします。近代プラネタリウムが誕生しておよそ100年。星空を映し出すプラネタリウム投影機にも、ぜひご注目ください。
※全編「今夜の星空解説」です。
「静かに変わる星空のはなし」
何千年と使われ続ける星座が輝く静かな夜空。そこでは日々、時に太陽がなくなるほどのドラマが展開されています。でも私たちには気づかぬほどわずかな変化にしか見えません。静かに変わっている星空について、日替わりの生解説でご紹介します。
※「今夜の星空解説」があります。
「ツチンシャン・アトラス彗星最新情報」
現在太陽に近づいている、ツチンシャン・アトラス彗星について、どのくらい明るくなってきているかなど、当日時点での最新情報をまとめ、観察のポイントなどを紹介します。
※「今夜の星空解説」があります。
開館日カレンダー
■は休館日です
本日のプラネタリウム
残席情報
本日は休館日です。
- 所要時間
- 約45分間
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