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企画展「万博で夢見たサイエンス展」

1970年の万博では、人々は宇宙やメカ、コンピュータなどのサイエンスと出会い、そこにいずれ実現するだろう未来を夢見ました。本企画展では、人々に夢を見させたサイエンスがどんなものだったのかを資料で振り返り、現在にそれがどう展開してきたのかを紹介します。



 

 

 

■後期テーマ:宇宙に見た夢
1970年万博で、最大の呼び物となったのは、アメリカ館で展示された米国のアポロ月着陸船が月から採取してきた「月の石」でした。またソ連館も宇宙展示を展開し、それぞれ1970年万博で最大の動員を誇りました。
当時の興奮を、「月の石(※)」の実物サンプルや当時の宇宙服、ロケットのレプリカ・模型やパネルなどをとおして紹介します。
また、現在の日本で展開されている宇宙探査・宇宙開発も、小惑星「リュウグウ」の石や開発中の最新式宇宙服をまじえて紹介します。
※1970年万博の展示資料とは違うサンプルです。

 

日時

12月6日(金)~2025年4月6日(日)
前期:12月6日(金)~1月26日(日)
後期:2月5日(水)~4月6日(日)
9:30~17:00(展示場の入場は16:30まで)

 

休館日:毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)

場所

大阪市立科学館 展示場1階

対象

どなたでも

参加費

展示場観覧料でご覧いただけます。
大人400円、学生(高校・大学)300円、中学生以下無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

企画展「万博で夢見たサイエンス展」

企画展「万博で夢見たサイエンス展」のチラシをこちらからご覧いただけます

スペシャルナイト「月の石ナイト」

企画展「万博で夢見たサイエンス展」の見どころのひとつ「月の石」の展示にあわせて、月の石の価値をさらに知るイベントを開催します。
宇宙物質のスペシャリスト、立命館大学の𡈽山 明(つちやま あきら)教授の講演と、月を探査したアポロ11号の全天周映像「アポロ 11:ファースト・ステップ版」で、思いを遙か月世界にはせてください。

日時

3月1日(土)18:30~20:30 (開場18:00)

場所

大阪市立科学館 プラネタリウム

対象

どなたでも

定員

250名

参加費

1,500円(大人こども同額)

申込方法

以下のいずれかの方法で前売券をお求めください。

【1】Webチケット購入サイト

【2】科学館チケットカウンター<休館日を除く>

先着順(定員になり次第販売を終了します。)

全天周映像 場面写真

天体観望会「月・木星・火星を見よう」(3/8)

天体観望会

科学館の大型望遠鏡を使って、月や木星や火星を観察してみましょう。月のクレーターや木星の縞模様をご自身の目で確かめてください。そして火星の北極の氷も見えるかチャレンジしてみましょう。

※天候不良時は、天体に関するお話をします。

日時

3月8日(土) 19:30~21:00

場所

大阪市立科学館 屋上 他

対象

小学1年生以上

※小学生の方は、必ず保護者の方と一緒にお申し込みください。
定員
50名<応募多数の場合抽選>
参加費

無料

申込締切

2/24(月) 17:00必着

申込方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

 

(1)往復ハガキ必要事項を記入して、大阪市立科学館「天体観望会3月8日」係へ

 

(2)Webフォームにて申し込み

中之島科学研究所 第150回コロキウム「中国天文学史と朝鮮の古星図」

科学の話題を提供するコロキウムを開催します。どなたでも無料、申し込みなしで聴講できますので、どうぞお気軽にお越しください。

 

講師:宮島一彦 (研究員)
演題:「中国天文学史と朝鮮の古星図」

 

中国では古くから天文学が発達しました。中国独自の星座体系を描いた蘇州石刻天文図は現存世界最古の本格星図で、その伝統にしたがう朝鮮王朝時代の天象列次分野之図はそれに次いで古いものです。この新情報についてご紹介します。

日時

3月13日(木)15:00~16:45

場所

大阪市立科学館 研修室 (地下1階)

対象

どなたでも

定員

50名<当日先着順>

参加費

無料

申込方法

申し込み不要です。当日直接会場へお越しください。

みんなで楽しむサイエンスショー「どや!サイエンスてんこもり」

大阪市立科学館の実験ショー担当ボランティア有志「SCIENCE de DOYA(サイエンスでドヤ)」が、大阪・関西万博で実験ショーをおこないます!

日時

4/20(日)「手作り電気の大実験!」
5/4(日)「ハラハラ!バランス大実験!」
5/25(日)「見える見えないのふしぎ」
6/8(日)「ひんやり!涼しさの科学」
9/14(日)「動く?動かない?」
10/5(日)「作ってわかる!電池のヒミツ」

場所

2025年大阪・関西万博『電力館 可能性のタマゴたち』屋外ステージ
※科学館では行いませんので、ご注意ください。

備考

天候不良の場合は、中止、もしくは内容を変更することがあります。

企画展「プラネタリウム100年 ープラネタリウムの過去・現在・未来ー」


カールツアイスⅡ型投影機


プラネタリウム解説原稿(1940年代)

 

 

 

 

 

 

丸い天井に本物そっくりの星空を映し出すプラネタリウムは、1923年にドイツで誕生後、1925年から常設公開され今年で100年になります。そして1937年には、大阪市立電気科学館に日本最初のプラネタリウムが登場しました。本展では、大阪市立電気科学館から続く当館のプラネタリウムの活動の紹介に加え、100年にわたって宇宙の魅力を伝えてきたプラネタリウムのハードとソフトを実物資料やパネルとともに紹介します。

日時

4月22日(火)~6月29日(日)
9:30~17:00(展示場の入場は16:30まで)

場所

大阪市立科学館 展示場1階

対象

どなたでも

参加費

展示場観覧料でご覧いただけます。
大人400円、学生(高校・大学)300円、中学生以下無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

楽しいお天気講座「天気予報にチャレンジしよう」

楽しいお天気講座「天気予報にチャレンジしよう」

テレビなどで放映される天気予報は、どのようにして作られているのでしょうか。気象観測の方法、天気変化のしくみを学び、明日の天気を予想してみましょう。最後に天気予報を発表します。気象予報士がお話しします。

日時

5月10日(土) 13:30~15:30

場所

大阪市立科学館 工作室

対象

小学3年生~中学3年生

定員
18名<応募多数の場合は抽選>
参加費

500円(1名につき)

申し込み締め切り

4月28日(月) 必着

申し込み方法

往復ハガキに、必要事項を記入して、大阪市立科学館「天気予報にチャレンジしよう」係へ
※申し込みの往復ハガキは1イベントにつき1通のみ有効です。

主催

一般社団法人 日本気象予報士会関西支部、大阪市立科学館

スペシャルナイト「プラネタリウム100周年クロージングイベント」

プラネタリウム100周年記念事業実行委員会との共催で、全国のプラネタリウム施設と中継で結び、プラネタリウム100周年のグランドフィナーレとなる特別イベントを開催します。
また、ゲストを交えたプラネタリウム投影も行い、これまでの100年とこれからの未来を語ります。

日時

5月24日(土)18:30~20:30 (開場18:00)

場所

大阪市立科学館 プラネタリウム

対象

どなたでも

定員

250名

参加費

1,500円(大人・こども同額)

申込方法

※3月25日(火) 9:30~販売開始予定、売り切れ次第販売を終了します

【1】Webチケット購入サイト

【2】科学館チケットカウンター<休館日を除く>

野外実験理科教室 ~青少年のための科学の祭典2025 大阪大会プレイベント~

野外実験理科教室

2025年8月16日(土)と17日(日)に大谷高等学校中学校で開催する予定の「青少年のための科学の祭典2025大阪大会」のプレイベント。科学館正面玄関前広場で、野外ならではのダイナミックな実験を通じて自然の不思議さ、科学の楽しさ、おもしろさを体験してください。詳細は科学館公式ホームページをご覧ください。

日時

5月25日(日)

場所

大阪市立科学館 正面玄関前広場

対象

どなたでも(小学校2年生以下のお子様は保護者同伴でご参加ください)

定員

なし

参加費

無料

参加方法

当日、直接会場へお越しください。

主催

大阪市立科学館、青少年のための科学の祭典大阪大会実行委員会

備考

天候不良の場合は、中止、もしくは一部内容を変更することがあります。

天体観望会「月を見よう」(6/7)

天体観望会

月を望遠鏡で観察すると、「クレーター」と呼ばれる丸い穴のような地形を観察することができます。その他にも、月には山も平地もあり、変化にとんだ月の表面の様子を知ることができます。科学館の大型望遠鏡を使って、月を観察してみましょう。
※天候不良時は、学芸員による月に関するお話をします。

日時

6月7日(土) 19:30~21:00

場所

大阪市立科学館 屋上 他

対象

小学1年生以上

定員
50名<応募多数の場合抽選>
※小学生の方は、必ず保護者の方と一緒にお申し込みください。
参加費

無料

申込締切

5月27日(火)17:00 必着

申込方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

 

(1)往復ハガキ必要事項を記入して、大阪市立科学館「天体観望会6月7日」係へ

 

(2)Webフォームにて申し込み

 

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