2024年10月

リニューアルオープン企画展「日本の科学館は大阪から」

大阪市立科学館は、1937年に開館した大阪市立電気科学館からかぞえて87年の歴史があります。プラネタリウムや体験展示で科学をわかりやすく紹介するという、電気科学館で取り入れられた日本初のコンセプトは、今回のリニューアルにも受け継がれています。
本企画展では、市民のみなさんとともに歩む科学館の活動の歴史をはじめ、リニューアルした展示場や新たな活動と、より深い楽しみ方をご紹介します。

写真:電気科学館ポスター(1943年頃)

日時

8月1日(木)~11月24日(日) 9:30~17:00(展示場の入場は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、9/3(火) ※8/5、8/13は開館

場所

大阪市立科学館 展示場1階

対象

どなたでも

参加費

展示場観覧料でご覧いただけます。
大人400円、学生(高校・大学)300円、中学生以下無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

リニューアルオープン企画展「日本の科学館は大阪から」

リニューアルオープン企画展「日本の科学館は大阪から」のチラシをこちらからご覧いただけます

楽しいお天気講座「天気予報にチャレンジしよう」

楽しいお天気講座「天気予報にチャレンジしよう」

テレビなどで放映される天気予報は、どのようにして作られているのでしょうか。気象観測の方法、天気変化のしくみを学び、明日の天気を予想してみましょう。最後に天気予報を発表します。気象予報士がお話しします。

日時

10月5日(土) 13:30~15:30

場所

大阪市立科学館 工作室

対象

小学3年生~中学3年生

定員
18名<先着順>
参加費

500円(1名につき)

申し込み締め切り

9月24日(火) →受け付けを延長します(先着順)

申し込み方法

往復ハガキに、必要事項を記入して、大阪市立科学館「天気予報にチャレンジしよう」係へ
※申し込みの往復ハガキは1イベントにつき1通のみ有効です。

 

Webフォームよりお申し込みください。

主催

一般社団法人 日本気象予報士会関西支部「楽しいお天気講座」、大阪市立科学館

中之島科学研究所 第145回コロキウム「大阪市立科学館の新展示デザインとこれからの活用」

科学の話題を提供するコロキウムを開催します。どなたでも無料、申し込みなしで聴講できますので、どうぞお気軽にお越しください。

 

講師:吉岡 克己(研究員)
演題:「大阪市立科学館の新展示デザインとこれからの活用」

 

大阪市立科学館は開館以来初めてとなる展示場の全面改装を実施し、8月1日に再オープンしました。これからの活動基盤となる新展示場には様々な工夫が込められています。講演では私たちの目指した展示デザインとその実現について紹介します。

日時

10月10日(木) 15:00~16:45

場所

大阪市立科学館 研修室 (地下1階)

対象

どなたでも

定員

50名<当日先着順>

参加費

無料

申込方法

申し込み不要です。当日直接会場へお越しください。

天体観望会「月と土星を見よう」(10/12)

天体観望会

月を望遠鏡で観察すると、クレーターを見つけることができます。また、土星は望遠鏡を使えば環を観察することができます。科学館の大型望遠鏡を使って、月や土星を観察してみましょう。

※天候不良時は、月や土星に関するお話をします。

日時

10月12日(土) 18:30~20:00

場所

大阪市立科学館 屋上 他

対象

小学1年生以上

※小学生の方は、必ず保護者の方と一緒にお申し込みください。
定員
50名<応募多数の場合抽選>
参加費

無料

申込締切

10月1日(火) 17:00 必着

申込方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

 

(1)往復ハガキ必要事項を記入して、大阪市立科学館「天体観望会10月12日」係へ

※郵便料金改定のため、返信はがきには85円分の切手を貼付ください。

 

(2)Webフォームにて申し込み

「プラネタリウム100周年」×「すばる望遠鏡25周年」記念 全国一斉オンライン講演会

 近代的なプラネタリウムは1923年にドイツで誕生し、1925年5月にドイツ博物館で初めて常設展示化されました。これを記念して世界プラネタリウム協会及び日本プラネタリウム協議会では、2023年6月~2025年5月をプラネタリウム100周年の記念期間とし、様々なイベントを開催しています。また、国立天文台ハワイ観測所のすばる望遠鏡は、1999年に初観測を行ってから今年で25年となる記念の年です。
 そこで、プラネタリウム100周年とすばる望遠鏡25周年を記念し、両チームのコラボレーションによる全国一斉オンラインでのイベントを開催します。

日時

10月19日(土) 14:00~15:30(開場13:30)

場所

大阪市立科学館 研修室

対象

どなたでも

定員

60名(先着順)

参加費

無料

申込方法

Webフォームよりお申し込みください。<定員に達したため、申し込みは締め切りました。>

内容

当日のスケジュール(予定)

14:00~

「進化を続けるすばる望遠鏡-25年の歩みとその先へ-」 動画上映

14:05~

マウナケアの星空ライブカメラ映像配信 -紫金山・アトラス彗星を見よう!
 ※紫金山・アトラス彗星の状況によっては、プログラムの変更あり

14:15~ 宮﨑聡ハワイ観測所長によるライブ講演「すばる望遠鏡のこれから」
14:50~

マウナケアの星空ライブカメラ映像配信パート2

15:00~

質疑応答(30分程度)

15:30頃

終了

主催

プラネタリウム100周年記念事業実行委員会・国立天文台ハワイ観測所

共催

地方独立行政法人大阪市博物館機構 大阪市立科学館

備考

・日本プラネタリウム協議会(JPA) プラネタリウム100周年事業実行委員会
  「すばる望遠鏡25周年記念コラボイベント」ページ

すばる望遠鏡25周年特設サイト

みんなで宇宙線空気シャワーをVR技術で3D映像体験

みんなで宇宙線空気シャワーをVR技術で3D映像体験しよう

宇宙から宇宙線という目に見えない粒子が絶えず降り注いでいます。時には1000億個もの粒子が一斉に降り注ぐこともあり、宇宙線空気シャワーと呼ばれます。宇宙線に関する講義を聞いていただき、科学館の展示場で宇宙線を観測する装置を見学します。そしてヘッドマウントディスプレをつけて宇宙線空気シャワーの3D映像体験をしてもらいます。

日時

10月27日(日) 13:30~16:00

場所

大阪市立科学館 研修室

対象

中学生以下とその保護者(小学5年生以上は本人のみの参加も可)

定員
15組(最大人数24名)<応募多数の場合は抽選>
参加費

無料

申込締切

10月17日(木)必着

申込方法

定員に達したため、受付を終了しました。

 

往復ハガキに、代表者名(フリガナ)、参加人数、小中学生の学年、住所、電話番号を記入して、大阪市立科学館「宇宙線VR体験」係へ
※申し込みの往復ハガキは1イベントにつき1通のみ有効です。

 

メールでも申し込み可能です。

10月17日(木)までは、抽選になる可能性がありますが、10月17日時点で定員に達してない場合は、メールでの申し込みのみ、先着で10月25日(金)正午まで受け付けます。

代表者名(フリガナ)、参加人数、小中学生の学年を書いて、「宇宙線VR体験」というタイトルで下記メールアドレスに申し込んでください。
メールアドレス:vr (アットマーク) sci-museum.jp
※(アットマーク)を@に変換してアドレス入力してください

 

主催

大阪市立科学館、信州大学工学部冨田研究室

大阪市立科学館 出張講演(おはなし会)「宇宙の石を地球へ届ける」

探査機はやぶさ、はやぶさ2のように、地球以外の天体の岩石を地球に持ち帰って、地球でそれを分析する研究は、これからますます盛んになるでしょう。このような研究の歴史と、何を解き明かそうとしているのか、そして今後の展開を紹介します。

写真:はやぶさが持ち帰ったイトカワの微粒子

日時

10月27日(日) 15:30~17:00 (15:00開場)

場所

なにわ橋駅 地下1階「アートエリアB1」

【最寄駅】京阪電車 なにわ橋駅

くわしくはアートエリア ビーワンのホームページをご確認ください。

※科学館では行いませんので、ご注意ください。

対象

小学校4年生以上

定員

先着70名

参加費

無料

参加方法

事前申込不要、当日、直接会場へお越しください。

問い合せ

アートエリア ビーワン

 

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