2025年8月

月日 イベント名
2025年7月19日(土)
~2025年8月31日(日)
企画展「極限時空・ブラックホールと重力波」
2025年7月19日(土)
~2025年8月31日(日)
夏休みミニ気象台関連ミニ企画展「気象業務150周年」
2025年8月2日(土) 天体観望会「月を見よう」(8/2)
2025年8月16日(土)
~2025年8月17日(日)
青少年のための科学の祭典2025 第34回 大阪大会 サイエンス・フェスタ(会場:大谷中学校・高等学校)
2025年8月21日(木)
~2025年8月22日(金)
夏休みミニ気象台2025
2025年8月30日(土) 楽しいお天気講座「台風のふしぎ」

企画展「極限時空・ブラックホールと重力波」

重力波を検出するためのKAGRAの心臓部には、サファイア製の鏡が使われています。
その貴重な試作品が大阪にやってきます!

光さえも抜け出すことのできない極限的な時空構造をもつブラックホール。2015年、ブラックホールが合体する際に生じる重力波が初めて観測されました。そして、2017年には、M87銀河の中心に位置する超巨大ブラックホールの「影(シャドウ)」が史上初めて撮影されました。これらは、長い間不可能だと思われていた挑戦を科学が実現し、「見えない天体」の姿を明らかにしたものです。 この企画展は、台湾の國立自然科學博物館が制作した展示を、日本の研究者の協力を得て国内向けにアレンジしたものです。そして、今回、明石市立天文科学館と同時期に日本で初めて公開します。 ブラックホールや重力波などの謎を解き明かす、未知の宇宙への冒険に一緒に出かけてみましょう。

日時

7月19日(土)~8月31日(日) 9:30~17:00(展示場の入場は16:30まで)

場所

大阪市立科学館 展示場1階

対象

どなたでも

参加費

展示場観覧料でご覧いただけます。
大人400円、学生(高校・大学)300円、中学生以下無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

主催

大阪市立科学館、明石市立天文科学館、「ブラックホールと重力波」実行委員会

協力

國立自然科學博物館(台湾)、國立清華大學(台湾)、中央研究院天文及天文物理研究所(台湾)、康木祥工作室(台湾)、国立天文台、東京大学宇宙線研究所、大阪工業大学

備考

大阪市立科学館と明石市立天文科学館の同時期開催を記念して、スマホを片手に2つの科学館を巡るデジタルスタンプラリーを開催します。
2か所のスタンプを集めた方には、大阪市立科学館と明石市立天文科学館のコラボによる限定のスペシャル画像をプレゼント!
 
【参加方法】各科学館のスタンプ取得場所に設置されているQRコードを読み取ると、デジタルスタンプが付与されます。

【スタンプ取得場所(QRコード設置場所)】
 大阪市立科学館:1階企画展会場「みんなのサイエンス・ラボ」
 明石市立天文科学館:3階特別展示室

【その他】
・スタンプラリーに参加するためには、同一の機種、同一のブラウザーを利用する必要があります。
・ブラウザーのキャッシュがクリアされた場合、エントリー時に登録されたメールアドレスに通知された復旧キーを入力することでスタンプを復旧することができます。

夏休みミニ気象台関連ミニ企画展「気象業務150周年」

気象業務150周年

東京気象台が気象業務を開始してから、今年で150年を迎えます。気象観測や気象災害の歴史を振り返りつつ、気象観測のしくみを紹介します。
あわせて気象台に保管されている約80年前の南海トラフ地震の記録など、貴重な資料も展示いたします。
(写真:阪神・淡路大震災時の波形の記録を示す自記紙と
計測震度観測装置)

日時

7月19日(土)~8月31日(日) 9:30~17:00

場所

大阪市立科学館地下1階(研修室前)

対象

どなたでも

定員

なし

参加費

無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

主催

大阪管区気象台、大阪市立科学館

天体観望会「月を見よう」(8/2)

天体観望会

月を望遠鏡で観察すると、「クレーター」と呼ばれる丸い穴のような地形を観察することができます。その他にも、月には山も平地もあり、変化にとんだ月の表面の様子を知ることができます。科学館の大型望遠鏡を使って、月を観察してみましょう。
※天候不良時は、学芸員による月に関するお話をします。

日時

8月2日(土) 19:30~21:00

場所

大阪市立科学館 屋上 他

対象

小学1年生以上 ※小学生の方は、必ず保護者の方と一緒にお申し込みください。

定員

50名(応募多数の場合は抽選)

参加費

無料

申込締切

7月22日(火)17:00 必着

申込方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

 

(1)往復ハガキ必要事項を記入して、大阪市立科学館「天体観望会8月2日」係へ

 

(2)Webフォームにて申し込み

青少年のための科学の祭典2025 第34回 大阪大会 サイエンス・フェスタ(会場:大谷中学校・高等学校)

サイエンスフェスタ

小・中・高・大の学校や企業などが実験ブースでの実験や工作、ホールでの講演のほか、ダイナミックな野外実験の出展も予定しています。「青少年の創造力とこどもの想像力を育む科学実験と工作教室」をメインテーマに掲げ、小さいお子様から大人までの幅広い年齢層の方に楽しさと驚きを提供し,科学についての興味・関心を深めていただけるイベントです。

日時

8月16日(土) 、8月17日(日) 各日10:00~17:00

場所

大谷中学校・高等学校(大阪市阿倍野区共立通り2丁目8-4)

【最寄駅】Osaka Metro谷町線「阿倍野」駅 他

※科学館では行いませんので、ご注意ください。

対象

どなたでも

定員

なし

参加費

無料

参加方法

当日、直接会場へお越しください。

※校舎内では上履き・スリッパが必要です。外靴を入れる袋をご持参ください。

詳しくは、大阪大会のホームページをご確認ください。

問い合せ

「青少年のための科学の祭典」大阪大会実行委員会(読売新聞大阪本社事業局内)
電話:06-6366-2371(平日10:00~17:00)

夏休みミニ気象台2025

お天気のことならおまかせ!気象台が科学館にやってきます。気象や地震についての実験コーナーや、雨や風などを計る機械の展示、急に降る大雨の話など、もりだくさんです。

日時

8月21日(木) 11:00~16:30、
8月22日(金) 9:30~15:00(両日とも入場は終了30分前まで)

場所

大阪市立科学館 研修室

対象

どなたでも

定員

なし

参加費

無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

主催

大阪管区気象台、大阪市立科学館

備考

気象・地震等の状況により、イベントを中止または縮小する場合があります。

楽しいお天気講座「台風のふしぎ」

楽しいお天気講座「台風のふしぎ」

台風が日本にやってくると、どのような天気の変化が起きるのでしょうか。台風のしくみや災害について学びます。気象予報士がお話します。

日時

8月30日(土) 13:30~15:30

場所

大阪市立科学館 工作室

対象

小学3年生~中学3年生

定員

18名(応募多数の場合は抽選)

参加費

500円(1名につき)

申込締切

8月19日(火)必着

申込方法

往復ハガキに、必要事項を記入して、大阪市立科学館「台風のふしぎ」係へ
※申し込みの往復ハガキは1イベントにつき1通のみ有効です。

主催

一般社団法人 日本気象予報士会関西支部「楽しいお天気講座」、大阪市立科学館

 

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