2023年10月

星図の展示

天体観測をするさいに、ガイドとなるのが星図です。本展では、大阪市立科学館が所有する星図から9点を選び展示しています。同じ星空のガイドでも、時代や目的によって様々な表現があることを見ていただけます。 

日時

2023年8月8日(火)~11月5日(日)予定

場所

大阪市立科学館 地下1階アトリウム

対象

どなたでも

参加費

無料で自由にごらんいただけます。

企画展「プラネタリウムの歴史と大阪」

丸い天井に本物そっくりの星空を映し出すプラネタリウムは、1923年にドイツで誕生し、今年で100周年を迎えます。また、今から86年前の1937年には、大阪市立電気科学館に日本最初のプラネタリウムが登場しました。
本展では、誕生から現在まで発展を続けるプラネタリウムの歴史を概観するとともに、大阪に登場した日本初のプラネタリウムや電気科学館の活動、今に受け継がれた伝統を紹介します。

日時

8月30日(水)~11月5日(日) 9:30~17:00(展示場の入場は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(9/18、10/9は開館)、9/19(火)、10/10(火)

場所

大阪市立科学館 展示場4階

対象

どなたでも

参加費

無料(但し、展示場観覧料が必要です。)
大人400円、学生(高校・大学)300円、中学生以下無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

企画展「プラネタリウムの歴史と大阪」

企画展「プラネタリウムの歴史と大阪」のチラシをこちらからご覧いただけます

大人の化学クラブ2023 日本酒の化学スペシャル  ワークショップ「日本酒を分析する」

日本酒

日本酒を化学で味わいましょう! 日本酒の味わいを示す数値のひとつ「酸度」を、中和滴定で分析します。 持参した日本酒の酸度を分析することもできます。分析実験のほか、「日本酒度」の意味を納得するための工作や、実験の観察を通じて、日本酒にもっと詳しくなりましょう。 大人の方向けの化学実験教室です。「実験なんて高校以来…」という方もお気軽にご参加ください。

 

 

 

日本酒の化学チラシ

<関連イベント> 10月1日は日本酒の日。昨年の「日本酒の化学」をグレードアップして、今年はイベント三本立て!

・ワークショップ「日本酒を分析する」
・講演①「日本酒をつくる」
・講演②「日本酒の味わいと化学」

こちらからチラシをご覧いただけます

日時

10月1日(日) 13:00~14:30

場所

大阪市立科学館 工作室

対象

20歳以上

定員
18名<応募多数の場合は抽選>
参加費

1000円

申込締切

9月19日(火) ※受付は終了しました

申込方法

Webフォームからお申し込みください。

備考

※このワークショップでは、日本酒の試飲はありません。お酒を飲めない方もご参加いただけます。

大人の化学クラブ2023 日本酒の化学スペシャル   講演①「日本酒をつくる」

日本酒

日本酒づくりは化学実験だ!奥出雲の酒蔵 簸上清酒の杜氏 高橋大介氏に、おいしい日本酒はどのようにつくられるのか、酒づくりの現場について、くわしくお話を伺います。

<関連イベント> 10月1日は日本酒の日。昨年の「日本酒の化学」をグレードアップして、今年はイベント三本立て!

・ワークショップ「日本酒を分析する」
・講演①「日本酒をつくる」
・講演②「日本酒の味わいと化学」

日時

10月1日(日) 15:30~16:30 (開場15:00)

場所

大阪市立科学館 多目的室

対象

どなたでも

定員
70名 立ち見可
参加費

無料

申込方法

直接会場におこしください.

備考

※この講演では、日本酒の試飲はありません。お酒を飲めない方もご参加いただけます。

日本酒の化学チラシ

 こちらからチラシをご覧いただけます

大人の化学クラブ2023 日本酒の化学スペシャル   講演②「日本酒の味わいと化学」

日本酒

 

え、科学館でお酒!?
日本酒の味わいをつくりだす化学について学びながら、奥出雲の酒蔵 簸上清酒の日本酒3種を、みなさんの舌をつかって分析…つまり試飲いただきます。学芸員と簸上清酒の杜氏 高橋大介氏がご案内します。

 

<関連イベント> 10月1日は日本酒の日。昨年の「日本酒の化学」をグレードアップして、今年はイベント三本立て!

・ワークショップ「日本酒を分析する」
・講演①「日本酒をつくる」
・講演②「日本酒の味わいと化学」

日時

10月1日(日) 17:00~18:00

場所

大阪市立科学館 多目的室

対象

20歳以上 ※年齢を確認できる身分証明書の提示が必要です

定員
70名 <応募多数の場合は抽選>
参加費

1,500円

申込締切

9月19日(火) ※受付は終了しました

申込方法

Webフォームからお申込み下さい。

備考

※この講演では日本酒の試飲を行います。20歳未満の方は入室できません。

日本酒の化学チラシ

 こちらからチラシをご覧いただけます

We are, 科学デモンストレーターズ

実演担当ボランティア「科学デモンストレーター」が一日中、さまざまな実験ショーを披露します! 

 

日時

2023年10月7日(土) 10:00-16:30

場所

展示場3階 サイエンスショーコーナー

定員

各回先着90名 ※各回入替制です。

参加費

展示場観覧料が必要です
大人400円/学生(高校・大学)300円/中学生以下無料

申込方法

直接会場におこしください

スケジュール

 

開始時刻 タイトル 担当者
10:00 水の科学(30分) 坪井建治
10:45 手作りでんきの大実験! (30分) 吉岡亜紀子
11:35 光の三原色RGBのヒミツをさぐれ!( 20分)    木村友美
12:20 ブーメラン、カムバック!( 20分)        渚純子
12:55 ハラハラ!バランス大実験!( 20分)      吉岡亜紀子
13:30 炎のアツい科学 (20分)       宮脇佳那
14:05 見える見えないのふしぎ (20分)   石井敏秀
14:45 ロケット!ロケット!ロケット! (20分) 林陽一郎
15:20 花火の化学 (20分) 林ゆりえ
16:00 水の科学 (30分) 奥出恵子

 

 

 

風力発電ワークショップ「風車を作って発電しよう!」

風車を作って発電しよう!

紙皿で作った風車を使って電気をつくります。風車の形や大きさによって、リアルタイムに発電量が変わる様子を体験できます。自分だけのオリジナル風車で、目指せ発電チャンピオン!
サイエンスショー「手作りでんきの大実験!」の見学のあと、風力発電ワークショップに参加いただきます。作ったオリジナル風車は手持ちかざぐるまにしてお持ち帰りできます。

日時

10月9日(月・祝)13:00~15:00(途中休憩含む)

場所

大阪市立科学館 研修室

対象

小学生と保護者の2人1組

定員
18組 <応募多数の場合は締切後に抽選します。>
参加費

無料

持ち物

使いなれたハサミ、筆記用具

申込締切

2023年9月24日(日)17:00

締切後、なるべく早く抽選結果をお知らせします。

申込方法

Webフォームで申し込みください。

キャンセルはこちら

主催

大阪市立科学館ボランティア SCIENCE de DOYA、 川崎重工業株式会社

中之島科学研究所 第143回コロキウム「万博で輝いたサイエンスは今」

科学の話題を提供するコロキウムを開催します。どなたでも無料、申し込みなしで聴講できますので、どうぞお気軽にお越しください。

 

講師:渡部 義弥(研究員)
演題:「万博で輝いたサイエンスは今」

 

万博は教育を主たる目的とし、人類の英知や将来展望を紹介する催しです。その中でサイエンスは再三紹介され、耳目を集めてきました。今回は1851年の第1回ロンドン万博から1970年の大阪万博で紹介されたサイエンスとその後を紹介します。

日時

10月12日(木) 15:00~16:45

場所

大阪市立科学館 研修室 (地下1階)

対象

どなたでも

定員

30名<当日先着順>

参加費

無料

申込方法

申し込み不要です。当日直接会場へお越しください。

スペシャルナイト「プラネタリウム100周年記念イベント」

10月21日は光学式プラネタリウムがドイツで登場してちょうど100周年の日です。この記念すべき日に、ドイツや国内各地のプラネタリウムからの中継のほか、大阪で誕生した日本最初のプラネタリウムの話や昭和レトロ風解説を交えながら、プラネタリウムの100年をふりかえります。

日本プラネタリウム協議会「プラネタリウム100周年記念事業」

日時

10月21日(土)18:30~20:00 (開場18:00)

場所

大阪市立科学館 プラネタリウム

対象

どなたでも

定員

250名

参加費

1,000円

申込方法
※完売しました
以下のいずれかの方法で前売券をお求めください。

【1】観覧券のWeb販売サイト「Webket」
【2】科学館チケットカウンター<※休館日を除く>
内容

当日のスケジュール(予定)

18:30~19:00

■日本最初のプラネタリウム、そして現在
 電気科学館時代のお話と、現在のプラネタリウムも合わせて
 ご紹介します。

19:00~19:45

■全国一斉プラネタリウム100周年イベント
スペシャルライブ配信「みんなで見あげよう!100年前の星空」
 日本全国のプラネタリウム館をオンラインでつなぎ、
 プラネタリウム100周年を全国一斉にお祝いしましょう!

19:45~20:00 ■電気科学館時代のプラネタリウム投影
 電気科学館で実際に行われていた投影スタイルを再現します。
 昭和レトロ風解説を、ぜひお楽しみください。
主催

大阪市立科学館

共催

日本プラネタリウム協議会

第2回 学びあうサイエンスキッズ広場

学びあうサイエンスキッズ広場

小学生とその保護者を対象にいくつかの楽しい科学工作や実験を行います。工作・実験は、高校生、中学生が指導します。

日時

10月22日(日) 14:30~16:30

場所

大阪市立科学館 研修室

対象

小中学生とその保護者

定員

なし

※ただし、満席の場合は順番をお待ちいただきます。

参加費

無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

主催

四天王寺大学スマート・サイエンス・セミナー(SSS)プロジェクト

共催

大阪市立科学館

本イベントは国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」に採択されたプロジェクトの一環です。

おうちではじめるSDGs!作ってわかる!プラスチック(サイエンスアゴラ・オンライン企画)

大阪市立科学館ボランティア SCIENCE de DOYAが、サイエンスアゴラ2023にオンラインで出展します!豆乳やお酢など材料をそろえれば、おうちで一緒に実験できます。どんなプラスチックができるか、見せ合いっこしましょう!

日時

10月28日(土)13:00~14:30

場所

オンライン。zoomを使用します。

*オンラインのみの開催です。科学館に来館してご参加いただくことはできません。

対象

どなたでも

定員

なし

参加費

無料、ただし、視聴に伴う通信料と実験材料費は参加者のご負担となります。

申込方法

事前登録が必要です。
サイエンスアゴラの出展番号28A13「おうちではじめるSDGs!作ってわかる!プラスチック」申し込みページから事前登録をして下さい。

内容

おうちでプラスチックを手作りします。しかも今回作るのは、生分解性のプラスチック。使い終わった後、土に埋めておくと、微生物が分解してしまいます。

(1)スーパーボールを作ろう!
(2)1億分の1の世界 プラスチックって何だろう
(3)はし置きやストローを作ろう!
(4)いっしょにおはなししよう!

*一緒に実験する場合、事前に各自で準備する材料があります。必ずこちらからご確認ください。(材料を準備せず、視聴だけでも楽しめます。)

備考

サイエンスアゴラとは、多様な価値観を認め合いながら、対話・協働を通じて、これからの「社会とともにある科学」と「科学とともにある社会」の実現を目指し、科学技術振興機構が2006年より毎年開催している事業です。詳しくはこちら

 

*サイエンスアゴラ2023オンラインのスケジュール一覧はこちら

みんなで宇宙線空気シャワーをVR技術で3D映像体験しよう

みんなで宇宙線空気シャワーをVR技術で3D映像体験しよう

家族で楽しめるイベントです。宇宙線は宇宙から地球に降り注いでいる素粒子で、地上では平均すると手のひらに1秒に1個程度の頻度でやってきています。中でもエネルギーの高い粒子は、大気と反応して、ねずみ算式に爆発的に数を増やして地上に到達します。このような現象は宇宙線空気シャワーと呼ばれ、1粒の粒子が1000億個に数を増やすものもあります。粒子はあまりに小さく、昼夜起こっているダイナミックな現象であるにも関わらず、目で見ることができません。今回はVR技術を使って宇宙線空気シャワーを臨場感のある3D映像で体験していただきます。科学館の展示を使って宇宙線の解説も行います。

日時

10月29日(日) 13:30~16:00

場所

大阪市立科学館 研修室、展示場4階(宇宙線関連展示エリア)

対象

小中学生とその保護者(小学5年生以上は本人のみの参加も可)

定員
15組(ただし、最大24名)<応募多数の場合は抽選>
参加費

無料

申込締切

10月19日(木)必着

メールでの申し込みのみ、先着で10月28日(土)正午まで受け付けます。

申込方法

往復ハガキに、代表者名(フリガナ)、参加人数、小中学生の学年、住所、電話番号を記入して、大阪市立科学館「宇宙線VR体験」係へ
※申し込みの往復ハガキは1イベントにつき1通のみ有効です。

 

メールでも申し込み可能です。

メールでの申し込みのみ、先着で10月28日(土)正午まで受け付けます。

代表者名(フリガナ)、参加人数、小中学生の学年を書いて、「宇宙線VR体験」というタイトルで下記メールアドレスに申し込んでください。
メールアドレス:kj (アットマーク) sci-museum.jp
※(アットマーク)を@に変換してアドレス入力してください

主催

大阪市立科学館、信州大学工学部冨田研究室

 

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