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2024年8月
月日 | イベント名 |
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2024年8月1日(木) ~2024年11月24日(日) |
リニューアルオープン企画展「日本の科学館は大阪から」 |
2024年8月10日(土) | オンライン天体観望会「月の動きをはかろう」8月10日 |
2024年8月17日(土) ~2024年8月18日(日) |
青少年のための科学の祭典2024 第33回 大阪大会 サイエンス・フェスタ(会場:大谷中学校・高等学校) |
2024年8月20日(火) ~2024年8月21日(水) |
夏休みミニ気象台2024 |
2024年8月23日(金) | 小・中学生のための電気教室 「さわってつくって楽しもう!なぜなにでんき?」 |
2024年8月24日(土) | 七夕講演会2024「『アマテラス粒子』の検出」 |
リニューアルオープン企画展「日本の科学館は大阪から」
大阪市立科学館は、1937年に開館した大阪市立電気科学館からかぞえて87年の歴史があります。プラネタリウムや体験展示で科学を楽しく学ぶという、電気科学館で取り入れられた日本初のコンセプトは、今回の科学館リニューアルにも受け継がれています。
本企画展では、市民のみなさんとともに歩む科学館の活動の歴史をはじめ、リニューアルした展示場や新たな活動と、より深い楽しみ方をご紹介します。
写真:電気科学館ポスター(1943年頃)
日時 | 8月1日(木)~11月24日(日) 9:30~17:00(展示場の入場は16:30まで) |
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場所 | 大阪市立科学館 展示場1階 |
対象 | どなたでも |
参加費 | 展示場観覧料でご覧いただけます。 |
申込方法 | 当日、直接会場へお越しください。 |
リニューアルオープン企画展「日本の科学館は大阪から」のチラシをこちらからご覧いただけます |
オンライン天体観望会「月の動きをはかろう」8月10日
月は地球の周りを回っているので、たまに月が恒星を隠すことがあります。このような現象を星食と呼びますが、星食が起きる時刻は観測を行う場所によって変わります。いろいろな場所での観測をオンラインで結んで、星食の時刻の違い(月が移動の様子)を体験しましょう。
※観測映像の配信は行いません。
日時 | 8月10日(木) 19:45 ~ 20:30 |
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場所 | オンラインで開催します。各自の観測場所で観測を行ってください。 |
対象 | 大阪府、京都府、兵庫県とその周辺地域の方。 |
定員 | 90名<先着順> |
参加費 | 無料、ただし、オンライン接続にかかる通信料等は参加者のご負担となります。 |
申込方法 | こちらのページから、お申し込みください。 |
申込締切 | 8月8日(木) 17:00 |
主催 | 大阪市立科学館 |
ご注意 | 当日近畿地方の全域で天気予報が悪く、 |
青少年のための科学の祭典2024 第33回 大阪大会 サイエンス・フェスタ(会場:大谷中学校・高等学校)
中学や高校、大学、企業などが実験ブースや講演会を開催するほか、新たにダイナミックな実験を披露する野外実験ブースもします。「青少年の創造力とこどもの想像力を育む科学実験と工作教室」をメインテーマに掲げ、身近な日常生活の中で、科学がどのように活かされているかを改めて考察し、子どもから大人まで、広く情報発信する機会といたします。
日時 | 8月17日(土) 、8月18日(日) 各日10:00~17:00 |
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場所 | 大谷中学校・高等学校(大阪市阿倍野区共立通り2丁目8-4) 【最寄駅】Osaka Metro谷町線「阿倍野」駅 他 ※科学館では行いませんので、ご注意ください。 |
対象 | どなたでも |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 当日、直接会場へお越しください。 ※スリッパをご用意(販売)いたしますが、上履きかスリッパをご持参ください。 詳しくは、大阪大会のホームページをご確認ください。 |
問い合せ | 「青少年のための科学の祭典」大阪大会実行委員会(読売新聞大阪本社事業局内) |
夏休みミニ気象台2024
お天気のことならおまかせ!気象台が科学館にやってきます。気象や地震についての実験コーナーや、雨や風などを計る機械の展示、急に降る大雨の話など、もりだくさんです。
日時 | 8月20日(火) 11:00~16:30、8月21日(水) 9:30~15:00(両日とも入場は終了30分前まで) |
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場所 | 大阪市立科学館 研修室 |
対象 | どなたでも |
定員 | なし |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 当日、直接会場へお越しください。 |
主催 | 大阪管区気象台、大阪市立科学館 |
備考 | 気象・地震等の状況により、イベントを中止または縮小する場合があります。 |
小・中学生のための電気教室 「さわってつくって楽しもう!なぜなにでんき?」
電気は私たちの毎日の生活の中で、いろいろな形で使われています。電気ってどんなものなのかミニ講義で学び、電気工作(メッセージちょきん箱)をしましょう。
日時 | 8月23日(金) 13:30~16:00 |
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場所 | 大阪市立科学館 研修室 |
対象 | 小学4年生~中学3年生 |
定員 | 20名<応募多数の場合は抽選>
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参加費 | 1,500円 |
受付期間 | ~8月7日(水) |
申込方法 | 以下のいずれかの方法でお申し込みください。
(1)電気学会関西支部の申し込みフォームから
(2)E-mailにて申し込み 参加希望者の氏名、ふりがな、学校名、学年、保護者の氏名、ふりがな、住所、電話番号、E-mailアドレスを記入して、 メールアドレス:denki4g (アットマーク) ares.eonet.ne.jpまでお申し込みください。(件名:8/23 電気教室)
※申込先は科学館ではありませんので、ご注意ください。 |
注意事項 | ・ご応募はおひとり様 1 回でお願いします。 |
問い合せ | 関西電気関連学会事務センター |
主催 | 電気学会関西支部、大阪市立科学館 |
七夕講演会2024「『アマテラス粒子』の検出」
2009年から続く全国同時七夕講演会の一環として、今年は史上最大級のエネルギーをもつ宇宙線「アマテラス粒子」の謎に迫ります。
講師:藤井俊博 (大阪公立大学大学院理学研究科 准教授)
演題:「『アマテラス粒子』の検出~宇宙でもっとも高いエネルギーをもつ粒子の謎」
わたしたちの身の回りには、「宇宙線(うちゅうせん)」と呼ばれる高エネルギーの粒子がふりそそいでいます。1912年に発見されたこの宇宙線は、わたしたちが生まれるはるか昔、太陽や地球ができる前から存在していました。これまでの一世紀をこえる観測研究から、宇宙線の中には地球では実現できない、10の20乗電子ボルトをこえるきわめて高いエネルギーをもつ「極高エネルギー宇宙線」が存在していることが明らかになりました。
極高エネルギー宇宙線が、どこでどのように生まれ、地球にやってきたかについては明らかになっておらず、宇宙における最大の謎のひとつとなっています。
本講演では、宇宙線の謎について説明し、北半球最大の実験装置であるテレスコープアレイ実験、そして史上最大級のエネルギーをもつ宇宙線「アマテラス粒子」について説明します。
日時 | 8月24日(土) 13:30~15:30 (開場 13:00) |
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場所 | 大阪市立科学館 研修室 |
対象 | 内容は中学生以上を対象としていますが、どなたでも参加できます。 |
定員 | 締め切りました |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 7月31月(水)締め切りました |
申込方法 | |
主催 | 公立大学法人大阪 大阪公立大学、地方独立行政法人 大阪市博物館機構 大阪市立科学館 |
共催 | 日本天文学会、日本天文教育普及研究会 |
問い合わせ | 大阪公立大学 地域連携センター |
備考 |
|
開館日カレンダー
■は休館日です
本日のプラネタリウム
残席情報
開始時間 | 残席 | タイトル |
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09:50 | 終了 | 学習投影(学校団体専用) |
11:00 | 終了 | ファミリータイム |
11:55 | 終了 | 学習投影(学校団体専用) |
13:00 | 満席 | まだ見ぬ宇宙へ |
14:00 | 135 | 探れ!天の川の姿 |
15:00 | 175 | まだ見ぬ宇宙へ |
16:00 | 237 | 探れ!天の川の姿 |
- 所要時間
- 約45分間
お客様の安全のため、途中入場できません。
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