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みんなで楽しむサイエンスショー「どや!サイエンスてんこもり」

大阪市立科学館の実験ショー担当ボランティア有志「SCIENCE de DOYA(サイエンスでドヤ)」が、大阪・関西万博で実験ショーをおこないます!

日時

4/20(日)「手作り電気の大実験!」
5/4(日)「ハラハラ!バランス大実験!」
5/25(日)「見える見えないのふしぎ」
6/8(日)「ひんやり!涼しさの科学」
9/14(日)「動く?動かない?」
10/5(日)「作ってわかる!電池のヒミツ」

場所

2025年大阪・関西万博『電力館 可能性のタマゴたち』屋外ステージ
※科学館では行いませんので、ご注意ください。

備考

天候不良の場合は、中止、もしくは内容を変更することがあります。

企画展「プラネタリウム100年 ープラネタリウムの過去・現在・未来ー」


カールツアイスⅡ型投影機


プラネタリウム解説原稿(1940年代)

 

 

 

 

 

 

今から100年前の1925年5月、ドイツ・ミュンヘンにあるドイツ博物館で、世界初のプラネタリウムの常設公開が始まりました。1937年には日本初のプラネタリウムが大阪で誕生し、それ以来約90年間の間に、日本ではプラネタリウム施設が数多く登場し、国産のプラネタリウム機が作られています。企画展では、宇宙や星の魅力、楽しさを伝えてきたプラネタリウムのソフトとハード100年の歩みと、未来への視線を紹介します。

■企画展チラシ ※画像をクリックすると大きく見られます



 

日時

4月22日(火)~6月29日(日)
9:30~17:00(展示場の入場は16:30まで)

場所

大阪市立科学館 展示場1階

対象

どなたでも

参加費

展示場観覧料でご覧いただけます。
大人400円、学生(高校・大学)300円、中学生以下無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

科学デモンストレーター養成講座2025

※募集は終了しました

大阪市立科学館で実験ショーの実演などを担当するボランティア「科学デモンストレーター」の養成講座です。
サイエンスショーの担当スタッフによる指導のもと、実験ショー3演目の実演を習得していただきます。
講座の修了者は、来年度より科学デモンストレーターとして活動いただけます。

日時

・6月14日(土) 10:00-17:00 開講式、講座第1回

・9月20日(土) 11:00-17:00 講座第2回

・12月20日(土) 11:00-17:00 講座第3回

  ※途中休憩あり

 

・8月―3月
月に2,3回程度来館し、ショーの見学や練習をしていただきます。来館日時は個別に調整します。
 

・3月15日(日) 15:00-17:00 修了式

場所

大阪市立科学館

受講資格

次のすべてを満たすこと。
① 18歳以上である
② 科学とその普及に関心・理解がある
③ 講座に出席でき、かつ開講期間中に合計20日以上出席できる
④ 修了認定後、2026年度以降に科学デモンストレーターとして活動できる

定員

3名程度。申込内容をもとに選考します。

受講料

10,000円(白衣代含む)
※開講式の際に現金でお支払いいただきます

申込締切

5月26日(月)

申込方法

※募集は終了しました

Webフォームからお申し込みください。
志望動機を800字程度でご入力いただく箇所があります。

備考

お問い合わせはこちらからお願いします

元素検定2025

「元素検定」は、元素について楽しく学ぶクイズです。元素発見の歴史から、名前の由来、性質やどう役に立っているかなど、知っているようで意外と知らない元素に関する検定問題に挑戦できます。受検者には記念品をプレゼント。合格者には、認定証カードをお渡しします。めざせ、元素ハカセ!

日時

2025年6月22日(日)
第1回 10:30~12:00/第2回 14:00~15:30

場所

大阪市立科学館 研修室

対象

元素や周期表に興味がある方ならどなたでも。受検レベルは、以下のとおりです。

受検レベルを1つ選んでください。

【3級】:中学生~一般教養レベル(どなたでも受検可)
【2級】:理系高校生レベル(どなたでも受検可)
【1級】:元素マニアレベル(元素検定2級合格者のみ受検可)

定員

各回70名(事前申し込み制。先着順)

参加費

1000円 (資料代として)

申込開始

6月7日(土)正午

申込方法

元素周期表同好会のウェブサイトからお申し込みください。

※1日に2回受検することはできません。参加する回を選んでお申し込みください。

主催

元素周期表同好会、大阪市立科学館

協力

株式会社化学同人、株式会社高純度化学研究所(予定)

中之島科学研究所 第154回コロキウム「天気予報と機械学習」

科学の話題を提供するコロキウムを開催します。どなたでも無料、申し込みなしで聴講できますので、どうぞお気軽にお越しください。

 

講師:江越航(研究員)
演題:「天気予報と機械学習」

 

近年、様々な分野で人工知能の導入が進み、機械学習による予測が用いられています。一方、天気予報では物理法則に基づく数値計算による予測が主流です。しかし実は、古くから機械学習の手法も用いられています。天気予報と機械学習の関係について紹介します。

日時

7月10日(木)15:00~16:45

場所

大阪市立科学館 研修室 (地下1階)

対象

どなたでも

定員

50名<当日先着順>

参加費

無料

申込方法

申し込み不要です。当日直接会場へお越しください。

楽しいお天気講座「いろんな雲を観察しよう」

楽しいお天気講座「いろんな雲を観察しよう」

空に浮かぶ雲にはどんな種類があるのでしょうか? 雲のパネルを作って、いろいろな雲を学びましょう。実際に外に出て、雲を観察してみましょう。気象予報士がお話します。

日時

7月12日(土) 13:30~15:30

場所

大阪市立科学館 工作室

対象

小学3年生~中学3年生

定員

18名(応募多数の場合は抽選)

参加費

500円(1名につき)

申込締切

7月1日(火)必着

申込方法

往復ハガキに、必要事項を記入して、大阪市立科学館「いろんな雲を観察しよう」係へ
※申し込みの往復ハガキは1イベントにつき1通のみ有効です。

主催

一般社団法人 日本気象予報士会関西支部「楽しいお天気講座」、大阪市立科学館

企画展「極限時空・ブラックホールと重力波」

重力波を検出するためのKAGRAの心臓部には、サファイア製の鏡が使われています。
その貴重な試作品が大阪にやってきます!

 

 

 

 

 

 

光さえも抜け出すことのできない極限的な時空構造をもつブラックホール。2015年、ブラックホールが合体する際に生じる重力波が初めて観測されました。そして、2017年には、M87銀河の中心に位置する超巨大ブラックホールの「影(シャドウ)」が史上初めて撮影されました。これらは、長い間不可能だと思われていた挑戦を科学が実現し、「見えない天体」の姿を明らかにしたものです。 この企画展は、台湾の國立自然科學博物館が制作した展示を、日本の研究者の協力を得て国内向けにアレンジしたものです。そして、今回、明石市立天文科学館と同時期に日本で初めて公開します。 ブラックホールや重力波などの謎を解き明かす、未知の宇宙への冒険に一緒に出かけてみましょう。

日時

7月19日(土)~8月31日(日)
9:30~17:00(展示場の入場は16:30まで)

場所

大阪市立科学館 展示場1階

対象

どなたでも

参加費

展示場観覧料でご覧いただけます。
大人400円、学生(高校・大学)300円、中学生以下無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

主催

大阪市立科学館、明石市立天文科学館、「ブラックホールと重力波」実行委員会

協力

國立自然科學博物館(台湾)、國立清華大學(台湾)、康木祥工作室(台湾)、国立天文台、東京大学宇宙線研究所、大阪工業大学

夏休み自由研究相談会2025

夏休み自由研究相談会2025

「自由研究、何しよう?」「どう進めたらいいのだろう?」その悩み、
科学館の学芸員に相談してみませんか?
学芸員による自由研究の進め方についてのお話(約30分)と、
学芸員への質問タイム(約60分)の2本立てです。

日時

7月23日(水)
・午前の部:10:00~11:30
10:00~10:30 学芸員のおはなし「自由研究のはじめ方・進め方・まとめ方」
10:30~11:30 相談・質問タイム

 

・午後の部:14:00~15:30
14:00~14:30 学芸員のおはなし「自由研究のはじめ方・進め方・まとめ方」
14:30~15:30 相談・質問タイム

場所

大阪市立科学館 研修室

対象

主に小学生・中学生 ※小学生は保護者の付き添いが必要です。

定員

各回80名 ※当日は見学席も設ける予定です。

参加費

無料

申込方法

Webフォーム(先着順)

※7月上旬に申込受付予定です。

備考

・午前の部と午後の部は同じ内容です。
・自由研究の参考にしている本などがあればぜひ持ってきてください。

全国同時七夕講演会「重力波観測の過去、現在、 そして未来」

重力波ナイト

大阪公立大学との包括連携協定に基づく博学連携事業として開催するもので、今年の講演会では、重力波観測のお話を楽しんでいただくとともに、スペシャルナイトとして、プラネタリウム「宇宙・究極観測~探せ!ブラックホール~」もご覧いただける内容となっています。

 

<プログラム> 7月26日(土)18:00~20:00 (開場17:30)
18:00~18:40
 第一部
  • プラネタリウム 「宇宙・究極観測~探せ!ブラックホール~」
18:40~20:00
 第二部

 

  • 講演「重力波観測の過去、現在、そして未来」
    (大阪公立大学大学院理学研究科 神田 展行 教授)
     
     人類が光学望遠鏡を手に入れてから400年余り、天体観測は今でも宇宙の新しい姿をもたらし続けています。そんな宇宙の最新の観測手段の一つが、時空の歪みの波である”重力波”です。
    10年前の人類最初の重力波の直接観測以来、現在までに300近くのブラックホールや中性子星の二重星合体から発する重力波が見つかっています。
    ところで、この重力波は、初観測を遡ること100年も前にアインシュタインによって予言されたことはご存知でしょうか?100年もの間、重力波の観測を目指して検出器はどんな発展をしてきたのでしょうか?また、実際の観測が明らかにしたブラックホールや宇宙の姿はどんなものだったのでしょう?
    さらに、これから10年、100年先の重力波観測はどうなってゆくのでしょうか?重力波観測の過去、現在を紹介します。そして未来を考えてみましょう。
日時

7月26日(土)18:00~20:00 (開場17:30)

場所

大阪市立科学館 プラネタリウム

対象

どなたでも

(内容は中学生以上を対象としていますが、どなたでも参加できます)

定員

250名

(うち【大阪公立大学在学生及び高校生以下】100名、【それ以外の方】150名)

参加費

【大阪公立大学在学生及び高校生以下】無料
【それ以外の方】1,000円(大人・子ども同額)

申込方法

【大阪公立大学在学生及び高校生以下】 ※申込期限:2025年7月18日(金)
大阪公立大学Webサイト「申込フォーム」からお申込みください。

※申し込みは1回につき1名のみです。
※重複してお申し込みがあった場合は、最新のお申し込みを有効とし、以前のものは無効といたします。
※申し込み後にキャンセルされる場合は、電話かメールにてご連絡ください。
※申し込み後24時間経っても申込受付完了メール(自動返信)が届かない場合は、下記【問い合わせ先】までご連絡ください。
※メールの受信制限を設定されている方は、連絡がつくようドメイン(@omu.ac.jp)を受信可能に設定してください。
※同伴者は、下記、大阪市立科学館Webサイトにてチケットの購入が必要です。
※大阪公立大学在学生、高校生以下の方でも、無料分が定員となった場合は、下記、大阪市立科学館Webサイトにてチケットをご購入ください。


【それ以外の方】 ※申込期限:売り切れ次第終了
大阪市立科学館Webサイトにてチケット購入(先着順)

主催

大阪公立大学
地方独立行政法人 大阪市博物館機構 大阪市立科学館
公益社団法人 日本天文学会

共催

一般社団法人 日本天文教育普及研究会

後援

日本学術会議、日本プラネタリウム協議会

天体観望会「月を見よう」(8/2)

天体観望会

月を望遠鏡で観察すると、「クレーター」と呼ばれる丸い穴のような地形を観察することができます。その他にも、月には山も平地もあり、変化にとんだ月の表面の様子を知ることができます。科学館の大型望遠鏡を使って、月を観察してみましょう。
※天候不良時は、学芸員による月に関するお話をします。

日時

8月2日(土) 19:30~21:00

場所

大阪市立科学館 屋上 他

対象

小学1年生以上 ※小学生の方は、必ず保護者の方と一緒にお申し込みください。

定員

50名(応募多数の場合は抽選)

参加費

無料

申込締切

7月22日(火)17:00 必着

申込方法

以下のいずれかの方法でお申し込みください。

 

(1)往復ハガキ必要事項を記入して、大阪市立科学館「天体観望会8月2日」係へ

 

(2)Webフォームにて申し込み(申込フォームは近日中に公開します)

青少年のための科学の祭典2025 第34回 大阪大会 サイエンス・フェスタ(会場:大谷中学校・高等学校)

小・中・高・大の学校や企業などが実験ブースでの実験や工作、ホールでの講演のほか、ダイナミックな野外実験の出展も予定しています。「青少年の創造力とこどもの想像力を育む科学実験と工作教室」をメインテーマに掲げ、小さいお子様から大人までの幅広い年齢層の方に楽しさと驚きを提供し,科学についての興味・関心を深めていただけるイベントです。

日時

8月16日(土) 、8月17日(日) 各日10:00~17:00

場所

大谷中学校・高等学校(大阪市阿倍野区共立通り2丁目8-4)

【最寄駅】Osaka Metro谷町線「阿倍野」駅 他

※科学館では行いませんので、ご注意ください。

対象

どなたでも

定員

なし

参加費

無料

参加方法

当日、直接会場へお越しください。

※校舎内では上履き・スリッパが必要です。外靴を入れる袋をご持参ください。

詳しくは、大阪大会のホームページをご確認ください。

問い合せ

「青少年のための科学の祭典」大阪大会実行委員会(読売新聞大阪本社事業局内)
電話:06-6366-2371(平日10:00~17:00)

夏休みミニ気象台2025

お天気のことならおまかせ!気象台が科学館にやってきます。気象や地震についての実験コーナーや、雨や風などを計る機械の展示、急に降る大雨の話など、もりだくさんです。

日時

8月21日(木) 11:00~16:30、
8月22日(金) 9:30~15:00(両日とも入場は終了30分前まで)

場所

大阪市立科学館 研修室

対象

どなたでも

定員

なし

参加費

無料

申込方法

当日、直接会場へお越しください。

主催

大阪管区気象台、大阪市立科学館

備考

気象・地震等の状況により、イベントを中止または縮小する場合があります。

楽しいお天気講座「台風のふしぎ」

楽しいお天気講座「台風のふしぎ」

台風が日本にやってくると、どのような天気の変化が起きるのでしょうか。台風のしくみや災害について学びます。気象予報士がお話します。

日時

8月30日(土) 13:30~15:30

場所

大阪市立科学館 工作室

対象

小学3年生~中学3年生

定員

18名(応募多数の場合は抽選)

参加費

500円(1名につき)

申込締切

8月19日(火)必着

申込方法

往復ハガキに、必要事項を記入して、大阪市立科学館「台風のふしぎ」係へ
※申し込みの往復ハガキは1イベントにつき1通のみ有効です。

主催

一般社団法人 日本気象予報士会関西支部「楽しいお天気講座」、大阪市立科学館

 

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