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スタッフだより

科学館で働くスタッフを紹介します

科学館ってどんなところ? どんな人たちが働いているの? などなど、いろいろな角度から大阪市立科学館をご紹介します。

第23回 「7月22日、日食を見よう!」

2009年6月30日

7月22日(水)は、南西諸島で「皆既日食」が見られますが、大阪では太陽の8割以上が欠ける「部分日食」となります。大阪でこれほど太陽が欠ける日食が見られるのは、51年ぶりのことです。
それでは、今回は天文担当の江越学芸員に「部分日食」の観察方法を教えてもらいました。

大阪ではどう見える?


太陽が欠け始めるのは9時47分です。時間とともに太陽が欠けていき、11時5分に欠け具合が一番大きくなります。その後は欠け具合が少なくなっていき、12時25分にもとの姿にもどります。

◆最も欠けたときの様子(11時5分)


<ステラナビゲーターで作成>

どうやって見る?


太陽を見る際は、必ず太陽観察専用フィルター(日食グラス)を使用してください。

決して直接太陽を見てはいけません。正しい方法で観察しないと、目に深刻なダメージを受け、最悪の場合失明する危険性があります。
また次の方法も危険ですので、絶対にやってはいけません。
×サングラスを使う
×ロウソクのすすを付けたガラス板を使う
×黒い下敷きを使う
×フィルムの感光ネガを使う
×写真撮影用NDフィルターを使う


◆「日食グラス」

◆「日食グラス」の使い方
日食グラスを通して太陽を見るだけ!
<モデルは江越学芸員>

こんな方法でも観察できます


細長い筒を用意し、先端に針で穴を開けます。すると、ピンホールカメラの原理で、反対側に太陽の像が映ります。

  
(1) 細長い筒を用意します。       (2) 針で小さな穴を開けます。
  一方に白い紙を貼ります。
  
(3) 穴のあいた方を太陽に向けます。   (4) 白い紙に太陽の像が映ります。

「日食イベント」終了しました!


22日の日食イベントには約5000人のお客様にお越しいただきました。残念ながら、曇り空でしたが、曇の切れ目から三日月型の太陽を観察することができました。


◆科学館の前の広場で。欠けた太陽が見えると歓声があがりました。


◆館内では「皆既日食ライブ中継」を行いました。


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