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スタッフだより

科学館で働くスタッフを紹介します

科学館ってどんなところ? どんな人たちが働いているの? などなど、いろいろな角度から大阪市立科学館をご紹介します。

第7回  「プラスチック 100年」

2007年11月4日

科学館で働く11人の学芸員の中で、唯一女性である岳川さんをご紹介します。
岳川学芸員
◆岳川学芸員

◆最近、力を入れている研究テーマを教えてください。

大きなテーマは、「プラスチック」ですね。
世界で初めて実用的なプラスチック「ベークライト」が発明されて、今年でちょうど100年。
「プラスチック100年」と題して、科学館では、企画展(06.12~07.2)やサイエンスショー「プラスチックってなんだろう?」(07.3~5)などを開催しました。

「ベークライト」が発明される以前は??
世界中の多くの科学者がプラスチックのような素材について、研究していました。しかしどうして現実的なプラスチックが作れなかったのか?どんな研究をしていたのか?などということを、当時のフランス語の論文で解読中です。

虫からとれるプラスチック?
「ラックカイガラムシ」という虫からとれる”天然プラスチック”素材の研究もしています。
「ラックカイガラムシ」を科学館で展示するため、収集活動に奮闘しています。

<岳川学芸員のプラスチック研究について詳しくはこちら

プラスチック
プラスチック
プラスチック

◆今年は、「プラスチック100年」という記念すべき年ですが、今後科学館でイベントをする予定はありますか?

3月29日(土)<予定>みなさんに参加していただける「プラスチック」に関する面白いワークショップを開催する予定です。決まり次第随時ホームページでお知らせしますので、お楽しみに。

◆その後は?
来年の7月に展示場をリニューアルオープンするのですが、プラスチックの展示も新しくなります。”天然プラスチック”から「ベークライト」、そして最先端のプラスチック(例えば・・医療分野で使われるものや、電気を通すもの)まで100点以上の資料を展示する予定です。
プラスチックが進化していった経緯を、実際の資料を通して感じていただければと思います。

プラスチック
プラスチック
プラスチック
◆これもすべて プラスチック

「プラスチック100年」
何気なく毎日当たり前のように使っているプラスチックについて、改めて勉強してみませんか?科学館展示場4階では、プラスチックのミニ企画展を開催中です。
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