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スタッフだより

科学館で働くスタッフを紹介します

科学館ってどんなところ? どんな人たちが働いているの? などなど、いろいろな角度から大阪市立科学館をご紹介します。

第77回 オーストラリア・パワーハウスミュージアム訪問記(後編)

2014年5月8日

前半から続きまして、渡部学芸員のオーストラリア・パワーハウスミュージアム訪問記(後編)をご紹介します。

展示のいろいろ




シンボルにもなっているしかけ時計です。ボランティアのガイドさんが、ときどき歴史を紹介してくれます。これも、大きさがわかりにくのですが、4mくらいあります。



火星もありました。といっても、火星の大地を模したフィールドで、この上をリモコンで火星探検車を走らせるものです。そのリモコンはインターネットごしで、遠く離れた学校の授業でやるのですね。
実際の火星探査も遠隔リモコンですから、うまく考えたものです。専門家の監修が入った本格的なものでした。


ちょっとおもしろいなと思ったアイデア「生活を変えた技術」の企画展コーナーの最後に「あなたは、何が生活を変えたと思いますか?」のコーナー。「インターネット」「ウォークマン」といった答えのほかに「小説と本」「音楽」といった答えもありました。付箋紙は毎日回収するんだそうですが、こういうちょっとした参加ができる展示もいいですね。

 

今回は、調査ということで、向こうの多くのスタッフにインタビューをしたり、議論をしたりしました。
通訳なしの英語でしたが、お互いに同じ仕事をしている仲間です。意気投合して帰ってきました。

オーストラリアの人は「人生に5回職場を変える」のだそうで、中にはサーファー出身の学芸員とか、庭師出身の学芸員もいました。
みんな、大人になってから大学で勉強しなおして今の仕事をしているのだそうです。
また、カナダやイギリスなどから転職してきている人も大勢いました。
英語圏ということもあるのでしょうけど、同じ職業で世界を渡り歩いている人もいるんですね。
「もしかしたら、そのうち日本で働いているかもよ」なんて言われました。

最後にひとこと

渡部学芸員

スケールの大きなパワーハウスミュージアム。誰でも行けば、何か自分の気に入ったものを見つけられると思います。場所はシドニーの中華街の裏手、観光地で もあるダーリングハーバーの端っこの方です。中心街のQVBから徒歩20分くらい。心斎橋や梅田から20分くらいの大阪市立科学館と同じような感じです ね。シドニーに行く機会があれば、訪問先の候補にぜひいれてほしいすてきな博物館です。 渡部義弥のWEBページ
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